大町バラ園はバラダイス

osyousan2018-05-24



8時過ぎの散歩。

緑道に脱色したよう木の葉。
この木、独特な物なのか?

水道に来ると水が飲みたいとアピールするムック。

緑道にある東屋にジミーちゃんがいた。
今日も散歩友達と楽しそうに話をしていた。
「こないだはありがとな、また声を掛けてくれよ」と手を上げる。「わかりました。」と私。
2日前の卓球反省会にジミーちゃんも参加した。


ママはバレーボール。



チロパパの情報通り「だんご家族」の隣に「日高屋」がオープンした。


武蔵野線に乗る。
車内、スマホで演歌を聴いて覚える。
来週にあるカラオケくらぶで歌いたい。
何回聴いても覚えられない。
年だなあ。


東松戸で北総線に乗り換える。
すぐ来た電車に勘違いして乗れなかった。
ボケた。
年だなあ(2回目)。
20分も待つ。


東松戸駅のホームからスカイツリーが見える。


入線した電車に乗る。

目の前に大きな男が居眠り。
その向かいにもいた。
ザンギリ頭のお相撲さんだ。


二人は一つ目の松飛台駅で降りた。
後で調べたら松飛台駅の最寄り相撲部屋は、琴奬菊がいる佐渡ケ嶽部屋だった。
因みに今日の琴奬菊は巨漢逸ノ城に勝った。


大町駅で下車。
途中のコンビニで昼食を買う。

大町公園の階段を下りる。



石板の上を歩く。
今日の私のいでたちは娘からプレゼントされたハワイの半袖シャツと白いベスト。
太陽が照っているが暑くない。



湿地のアシを刈り取りしていた。
作業をしている若い男性に「一年に一回刈り取りするの?」と訊いた。
「○○××..」と聞き取りにくい返事。
もう一度訊いたら「ココダケ..」と言う。
東南アジアの外国人だった。



黄色い花。
たぶん菖蒲の一種だろう、看板を見たら気象部、いや黄菖蒲キショウブ)だった。
高校時代私が所属した生物部の隣りの部室は気象部だったなあ。

初夏の風が流れる。
森林浴をしている気分である。


バラ園に入る。
時期的にはちょっと遅いが素晴らしい楽園となっていた。




圧倒される美しさ。
これぞバラダイス!
オヤジギャグが決まった。

藤棚下のベンチで昼食。
コンビニで買ったサンドイッチとサラダを広げる。
サラダと思ったら底にパスタが入っていた。
よく見たらバンバンジーだった。



池にはカワセミの姿はなかった。

大きくなったミシシッピーアカミミガメが並んで甲羅を干していた。


水辺の小高い木に野鳥の鳴き声。
動きが早いので私のカメラじゃ撮れない。
縞模様が確認された。

女性カメラマンが二人。
「あれはコゲラです、キツツキの一種ですから木をコツコツと叩きますよ」教えてくれた。


その後「キビタキがいたよー」ともう一人に教えていた
バードウォッチング。
別世界。



水の中に一輪だけだ。
これはミズバショウ?それともカラー?
カラーでしょう。



石板の上を歩きながらipadでビデオ撮影。
今日の爺さんはデジカメ、スマホipadを駆使して遊ぶ。
小さなトンボ、チョウチョはいたが目立つ昆虫やカワセミとは遭遇できなかった。
美しいバラダイスで我慢しよう。




午後の散歩。

谷古田。


帰りムックを自転車の前カゴ入れて理容店Kの前を通ったらリョウマくんがいた。
ママさんが「あら、えーと何だっけ?」と言うので「ムックです」と答える。「ムックちゃんは何歳になったの?」「はい先日14歳になったばかり」と答えると「うちのリョウマは15歳」。
負けました。

写真にリョウマくんは写っていない。



今日の大相撲。
大一番は白鵬栃ノ心
日本人の8割は栃ノ心を応援していただろう。

今まで一回も勝っていなかった栃ノ心が力相撲の末寄り切ったのだ!


国技館に座布団が舞った。
気分がいい。