今年最後の日没ショー

osyousan2016-12-31



ちょっと早めに起きて昨晩録画したボクシングを観る。
4試合とも日本人が勝った(井上の相手は河野だったが)。

世界前哨戦の村田が決めたのは右強打。
相手はしばらくしてから倒れ大の字に。

タイの選手を12回TKOで破った八重樫はリング上で3人の子供と喜ぶ。父親の顔になっていた。

メインイベントはやっぱりこの男。
井上尚弥
試合をやったあととは思えない無傷の顔。



武蔵野線沿いをムックと散歩。
晦日の車両はガラガラ。

今年最後の朝富士をながめる。



ゴム手袋をして洗車をする。
穴が開いていたようで手が濡れた。
冷たい!



昼食は簡単なチャーハン。
ママは隣で正月料理を作っている。



午後ママと最後の買い物。
待っている間ムックを抱いてベンチに座る。
するとご婦人から「ムックちゃんでしょ?」と声がかかる。「はい、どなたでしょうか?」とキョトンとする私。


パピヨンのソラです」とおっしゃる。
ブログを読んでいてくれた方でベルクや元荒川の土手で何回かお会いしている。
ワンコがいないと思い出せないものだ。



ダイソーへ。
いやあ込んでいた。
駐車場の車の出入りが激しい。



今年最後のGスタンドでの給油。
行列は洗車コーナーだった。


夕方の散歩はママも。
富士山を見たいと言う。
私は年中富士山を見ているが..。

階段の自転車用スロープをのぼるムック。
しかしまだまだ日が高かった。


そこでもう一回り。


今度は信号側からのスロープ。
この手前でエスくんとばったり。
ムックの天敵である。
ムックを抱いて交わした。

エスくんは陸橋の下を行ってくれた。


相生陸橋の上でトワママさんと会う。
目的はやっぱり今年最後の夕焼け富士山。

トワママさんとママは話をしながら時々手をかざして富士山を監視する。
何しろ眩しい!


これから太陽が沈むまでの記録写真を並べる。

この眩しさは直視できない。

太陽がてっぺんに!

転がりだした。

そして稜線を下りだした。
あっという間に沈んでしまった。

太陽が隠れると静寂の中に黒富士がそびえていた。



ムックも私に抱かれて2016年大晦日の日没を見守った。寒くて鼻水が出ていた。