ジャンボなワイングラスにメダカ
梅雨明け翌日。
空が青い。
谷古田緑道。
6時前だがすでに太陽が高い。
ポメのジローくん。
嬉しいとぐるぐる回る。
涼しいのにムックはもう舌をベローン。
散歩の後一人で陸橋にのぼる。
やっぱり富士山は見えない。
南にはスカイツリー。
wowowでボクシングを観る。
昨日大町で買ってきた梨(幸水)を食べる。
試食した同じ味だった。
と言うことは甘い。
スーパーで買い物。
ママに頼まれたRー1を探す。
Rー1は種類が多いので家で撮ったデジカメで確認。
私は買い物大好きオヤジ。
スーパーの隣にある高校から野球部員の声が聞こえる。
夏空である。
このあと増林にある熱帯魚、金魚、水草の専門店へ行く。
私も4,5年前まで熱帯魚を飼っていた。
メダカを買おうと思った。
そのきっけは30年以上前に義母からもらった大きなワイングラス状の容器を戸棚の奥から出したこと。
何かに使えないか?
そこでメダカを泳がしたら面白かもということになった。
でもこの店の担当者は、家の中では陽が当たらないし浄化システムがない容器は飼わないほうがいいとアドバイス。
メダカも一匹500円以上と高い。
グッピーとメダカの小さなコーナーがあった。
メダカもヒメダカ。
昔アストロノータスを飼っていた頃はヒメダカは餌用として買ったことがある。
なんと一匹30円。
専門家によると飼育用には向いていないそうだ。
でも買った。
3日間バケツでカルキ抜きをした水を巨大ワイングラスに入れた。
そのあと水草カモンバとヒメダカ10匹を入れた。
置いたのは玄関。
ジャンボなワイングラスは玄関の下駄箱の上に置いたがここは日が当たらない。
地震が来たときは転がって割れるだろう。
そこで洋間のサイドボード下に移動。
昔はここで大物熱帯魚を飼っていた。
庭のミニトマトの枝をカットしていたら蝉の抜け殻。
そうか蝉にとってこの枝も役に立っていたのだ。
夕方の散歩。
道路が熱いのでムックを自転車のカゴに入れる。
ママも一緒。
緑道でランディくん。
飼い主がランディ・バースのフアン?
チャンプくん。
この緑道までママさんが抱っこして来るそうだ。
「重いでしょう?」と聞くと「舗装道路が熱いので抱いて来るんだけど、チャンプは8キロ」。
いやあ、それは大変だムックの倍はある。
次にあったのはロミーちゃんとパパ&ママ。
人間が好きなロミーちゃんムックの方を向いてくれない。
残念ながらムックが好きなワンコは少ない。
思い浮かべると今日会ったジローくん、ダックスフントのマロンちゃん、マルチーのチビタくんくらいかな。