居酒屋バス



今日はバス旅行。
ムック、留守番してね。

まずはウコンの力をぐびっと。

駅前にはバスが3台。
でも今日乗る車はこれじゃない。

居酒屋Mの前に横付けのしんちゃんバスである。
41人を乗せたバスは定刻7時より少し遅れて出発。


居酒屋のバス旅行だからすぐにアルコール。
そしてたべものもどんどん回ってくるのだ。
トロぶつとハルピン漬け。

玉子焼きも旨い。


カラオケもはじまった。
私もリクエストに応えて「街の灯り」を歌う。

谷川岳PAにつく頃には青空も見えだした。
朝は小雨もようだった。
関越トンネルを抜けるとそこは湯沢温泉。



ホテル双葉には予定より1時間も早く到着しちゃった。



このホテルには5年前の3月にも来ている。
大雪だった。
そのとき撮った写真をだして見比べるOちゃん。



宴会が始まるまでゆっくりと風呂に入る。
7階にある風呂からのビューが素晴らしい。

露天風呂もある。


宴会のごちそうがこれだ。

テーブル席。
このほうが楽だ。
店主の挨拶と乾杯。


宴会はサッチャンの真室川音頭で火蓋は切って落とされた。
それから延々と〜。


カラオケの番が回ってきた。
司会者が「この紙に曲名を書いてください」言う。
そこで覚えたばかりの「母の鞄」を書いた。
何と、となりのミノさんも同じ「母の鞄」だった。


「俺はいつも歌っているからいいよ」と譲ってくれた。
ミノさんはカラオケスナックのオーナーである。


3時間にも及ぶ長い宴会だった。

帰りのバスでもアルコールとカラオケ、宴会の延長。
いやあ居酒屋バスは楽しかった、でも疲れました。