やっぱり雪
目の前のハナクソのようなオヤツ(赤矢印)を狙っているムック。
夜中の3時にトイレに起きた。
窓を開けて外を見ると雪が積もりだした。
朝にママとお友達3人を市役所まで送ることになっている。
この雪、大丈夫かな?と心配になってきて眠れなくなった。そんなときはラジオ深夜便を聴く。今夜の「にっぽんの歌心の歌」は小椋佳。
朝起きると雪はやっぱりかなり積もっている。
ムックを抱いて陸橋下へ。
スタッドレスタイヤを履いていないのでこの雪ではとても車は動かせない。
ママたちは朝日バスで駅まで行ってもらう。
罪悪感を覚える..。
後から聞いたらバスが満員で3台目で駅まで行ったら東武線も遅れていて結局集合時間に1時間も遅れたそうだ。
朝食はママが作りおいてくれたおにぎり。
中には錦松梅が入っていた。
録画した洋画「アメリカンスナイパー」を観る。
この映画は昨年3月に新宿バルト9で観たものだが、途中の数場面は記憶がない。
大義名分があって戦争をするのだろうが戦地では憎しみ会って相手を殺すことが目的になってしまう。
O川さんから2月初めのお遊びの誘い電話が鳴る。
ありがとうございます。
昼食はインスタントカップ蕎麦。
餅を一個入れる。
今日の雪は水分が多く、屋根に積もったのがすぐに落ちてくる。我が家の屋根からも近所からもドスン!という音。
夕方の散歩。
ムックを抱いて陸橋下へ。
家の前で仕事から戻ってきた棟梁が雪かきをしていた。
「今日車で仕事に行ったんですか?」「昨日からタイヤを替えていたんだよ、こんな雪は平気だよ」。
ジョンくんと会う。
「雪は降った後が嫌ですね」とジョンパパさん。
同感です。
さて夜は外食だ。
雪道なのでドタ靴を履く。
時間があるので再び陸橋のスロープをのぼる。
富士山の陰が見えた!
TVでは大相撲をやっていた。
きわどい取り組みではマスターが的確な審判を下した。
マスターの息子さんは相撲取りだった。
ビールから焼酎のお湯割りに変えて白子ポン酢をつまんでいたらママから電話。
「今バス旅行から帰ってきたんだけど鍵を忘れたの、ご近所にいるから戻ったら電話して..」。
ゆっくりしていられない。
予定より1時間も早く家に戻る。
雪で送っていけなかった弱みもある。
店を出て5分「いけねえ年賀タオルを忘れた!」と思い出す。
ママさんに電話して「名前を書いて残しておいてね」とお願い。