平林寺














武蔵野線土手の上を電気機関車が1両で走っている。









谷古田緑道の朝。








8時にリュックを背負って家を出る。
登戸グランドを越えたところの一軒家。
2階まで朝顔が伸びていて青紫の花を咲かせていた。
もう11月ですよ。






今日はウォーキング。
新越谷西口に集まったのは39名。
2,3日前の天気予報では雨だったが朝から太陽が出ている。F谷リーダーが最初のあいさつで「我々のために晴れた」と言う。


武蔵野線改札口手前で「どうも!」と声をかけられた。
振り向くとH出さんだった。
お久しぶり!
彼も20人くらいのメンバーとウォーキングだ。
「どちらへ?」と訊かれたので「新座の平林寺です」と答える。
H出さんは立川方面だそうだ。



新座駅










南口公園から清流が流れるふるさと小道を行くとツワブキが咲いていた。









川越街道でサイレンが鳴り響く。
事故のようだ。
野火止用水公園あたりの陸橋から事故の様子を眺める。
レッカー車で前輪を吊り上げられている車には若葉マークが貼ってあった。








緑道に小学生の絵がずらっと展示されていた。
親御さんがこれを見ながら歩くだろう。



















伊豆殿橋で用水でギンナンを洗うオジサンがいた。
誰かが「手が荒れないんですか?」と声をかけるとオジサンは「だいじょうぶ、慣れているから」と返事をした。
手袋をはめればいいのに、とつぶやく。



銀杏は平林寺の敷地にたくさん落ちていた。





新座市民総合体育館でトイレ休憩。
入口にサザンカが満開だった。












体育館ではフットサルをやっていた。
メンバーの中には女性が2人。
タイムキーパー&得点係りは赤ちゃんを抱いた若い母親だった。







本多緑道行く。
桜の時期がいいらしい。







炭火焼きだんごの店があった。
39名のメンバーがこの店に集中。
しょう油で昔の味だったという(私は食べなかった)。
にんじんケーキを買った人もいた。








パターゴルフ場みたいなコースがあった。
どうも違うようだ。
「何という遊びですか?」とプレーをしていた老カップルに聞いた。
その答えは「マレット」。
家に戻って調べたらマレットゴルフ、マレットとは木槌らしい。







とりたて野菜の販売所はわがメンバーのご婦人たちに人気があった。
ゴボウ、サトイモ、ニンジンがあっという間に売れきれ。








またカマキリが現れた。
前回の聖蹟桜ヶ丘の時はハラビロカマキリだったが今日はオオカマキリ






平林寺前のある睡足軒の森に入る。
ここはスルーしただけ。
もう少し時間がほしかったなあ。














昼食は新座市役所の広場。
雨じゃなくてよかった。













平林寺の総門。
団体料金400円。












紅葉にはちょっと早かった。












樹齢500年の高野槇




集合写真。
JU会の旗を持ってしゃがんだ○ゲちゃんがしりもちをついた。
大丈夫?とみんなが心配する。







こんな言葉が書いてあった。
重心がすわっていれば前後左右に転ばない。
○ゲちゃんに読ませたい。













松平伊豆守綱信公のお墓。

























帰りにふるさと新座館に寄る。
ここで見た顔を発見。
以前同じ職場で働いていたM松さんだった。
当時は私の上司(女性)。
いやあ奇遇ですね。










ふるさと新座館のTV画面に紅葉真っ盛りの平林寺が映し出されていた。
見ごろは11月25日以降らしい。













今日は反省会には出席せず。
家に帰りムックの散歩。











ロミーちゃんとママさん。











家に戻ると洗面所で足洗。
ムックの頭の中は夜ご飯。
私の頭の中はお風呂とビール。


今日は平林寺だったが、昔きいた落語を思い出す。
平林の読み方は「タイラバヤシかヘイリンかイチハチジュウのモークモク、ヒトツとヤッツにトッキキ..」