寿通り



メラメラと燃えるようなムックの舌。




道端にノーゼンカズラの花びらが散っている。










ここのタチアオイはすくすく伸びた。
3m近くあるだろう。
水を吸い上げるのが大変。





朝食はローソンでミックスサンドを買う。
ママは旅行中。








NHKBSプレミアム名作選で「里山命をめぐる水辺」をやっていた。
これを観るのは3回目。
何度見てもいい。






一人で実家に行く。
まず仏壇で焼香。
山形のサクランボがそなえられている。






居間で長兄夫婦、3兄と昼をごちになる。
今日は運転手(ママ)がいないのでノンアルコール、オールフリーをいただく。兄たちは当然ビール。



義姉が庭で玉虫を捕まえたという。
すると3兄が小さい頃に住んでいた家でよく玉虫を捕まえた話をはじめた。
玉虫はケヤキの葉っぱを食べているそうだ。
そいう言えば隣家との境に大きなケヤキの木があったなあ。




池に小さな金魚がいた。
ナマズの餌として入れられたとか。
この中には亀もいる。







次兄から送られてきたジャガイモ(インカのめざめ)赤タマネギ、エシャーレットを頂いて帰る。







夕方の散歩。
公園の水道で水のおねだり。






今日も大ぴらに外飲み。
さてどこへ行こうか?
店の前で休憩していたマルのマスターとばったり。
お久しぶりですと挨拶。
最初はここにしよう。



奥のテーブルには先客。
見たことがある顔だ。
テラチャンで会ったF田さんだった。
お通しで生ビール、次は刺身の盛り合わせ。


ビールのあとはウーロンハイ。
するとS木社長の奥さんが女性3人と入って来た。
彼女らはワイン。



短時間で店を出る。
駅前に出る、まだ7時前、空が青い。







寿通りの「さくらんぼ」に顔を出す。
先日のバス旅行のサロン席でここのママさんと一緒になっている。
カウンターに大皿が並んでいる。
「お通しはこの中からひとつ選んで」と言われ冷ややっこをチョイス。





山形出身のママからホントのサクランボが差し入れ。
毎年送ってもらうらしい。
私の母親も山形出身です。





揚げたての天ぷらが食べたくなった。
それにご飯。
「今日はご飯を焚かなかったの、冷えたやつをチンするからいい?」と言う。けっこうけっこう、少な目にちょーだい。




カウンターの奥にオバチャマが2人。
カラオケのムード。
それじゃあ今覚えている途中の「夕子のお店」を試し歌。
喉はまだ本調子じゃない。


私の右隣に還暦を過ぎた男性とアラフォーの女性が座る。
見るからにアンバランス。
女性はしゃべり方からして水商売、それも外国の方?


左に座っていた黒ちゃんと呼ばれるオジサンが「ありがとうの歌」を歌う。
長い。
へーぇこんな歌があるんだ。
吉幾三が唄っているらしい。




外に出ると暗くなっていた。









今日の熊さんメール。
三陸の久慈を通りすぎて宮古に向かっている。
地図を開く。
釜石の上だ。
そう言えば港町ブルースの歌詞にあった。
みーなと 宮古 釜石 気仙沼〜。
写真は途中で食べたせんべい汁定食。