外は雪、中は立春



小雨が残っている朝。
陸橋下に高級車がとまっている。
この中に乗って散歩にやってきたのはお犬様である。






ムックは私が抱いてここまで来た。
スロープを見上げる。







ママの肩に乗るムック。
ここは極楽だ。








ママを車で駅まで送る。
ムックも一緒。
まだ雨が降っている。




ガソリンがありませんというアラーム表示。
帰りにセルフのGスタンドに寄る。
危険物のガソリンを扱うのはどうも苦手である。
こぼしたらたいへん。



昼は軽く肉まんで済ます(写真はなし)。



卓球のリュックを背負って自転車に乗る。
細かい雪が降って来た。
氷雨である。
「飲ませて下さいもう少し〜」
すぐに歌謡曲が頭に流れる。




卓球会場の中はポカポカ、暦と同じで立春である。
外は雪だが..。








途中で窓を開けて外の様子を見る。
ひゃー雪が車と屋根に積もっている。


リーダーがちょっと早めに終わりにした。
車組が3人、自転車組が4人ほどいた。




傘をさして自転車を漕ぐ。
積もる雪で傘が重たくなる。
オーバーじゃなく本当である。
写真上のぼんやりしたのが雪が積もったビニール傘。




ムックの散歩はママがやってくれた。
雪にびっくりしたムックはただブルブル震えていたそうだ。
あんたは猫か?
ママの写メールがこれだ。
雪がムックの頭に残っている。









そんな時、娘からも写メールが届いた。
口をあけているのはトミちゃん。
赤外線の飼育ケースの中、ここは常夏でトミちゃんはすっかりご満悦。