床屋にネイルサロン
神社横にある小さな公園。
そこに白いスイセンが咲いている。
10時のおやつにバナナヨーグルトを食べる。
するとムックがやって来ておこぼれを狙う。
ヤマダ電機から「掃除機の修理が終わりました」と電話がある。
暇だからすぐに行く。
途中のマンションにこんな看板。
「住まいのあいさつ運動」
あいさつは潤滑油である。
2階に行く。
客はまばら。
マッサージ機に口をあけて眠っているオジサンがいた。
私と同じで毎日、暇なんだろうなあ。
修理が済んだステッキ&ハンディ掃除機を自転車のカゴに入れた。
後ろがペッちゃんこの車を引っ張ったレッカー車が止まっている。
運転手はさてどこに運ぼうかと電話中。
家に着くと掃除機を出す。
故障したのは充電池だった。
掃除機を包んだプチプチが私へのプレゼント。
これで2日は楽しめるぞ。
昼食は一人雑炊。
昨晩の鍋の残りで美味しい雑炊を作り上げた。
ちょっと食べすぎたかも?
午後は録画した番組を観る。
ママがバレーから戻って来た。
そこで私は床屋へ。
駅前のカルダン。
ここは久しぶりである。
60歳以上は1680円と割引き料金。
いつも込んでいる。
だから3人待っているとパスした。
今日は珍しく1人しか待っていない。
ドアを開けると正面に女性がいた。
ミシンの前に座っているようだ。
何だろう?
あとでわかったのだが、ネイルサロン。
ここのオーナーの息子のお嫁さんがやっているとか。
オヤジというより爺だらけの床屋に若い女性のネイルサロンとは、珍百景かな?