寒い夜はオデンがいい




陸橋下のムック。
寒くて手足が突っ張っている。
早めに帰ろうや。
だからウンチをやっておくれ。










家に帰ると洗面所で足を洗う。
さあ早く洗ってと覚悟を決めた顔。





ママとムックで車に乗る。
ガソリンスタンドで灯油18Lポリタンク2つ。
それとガソリン満タン。
ちょっと値上がりしたかな?
円安だからしょうがない。




ケーヨーD2に寄る。
ムックを抱いて中に入る。
フライパンコーナーでIH仕様を2つ買う。







店内の花売り場にリーガーベコニアを売っていた。
柔らかい春色である。
見るだけで買わない。



昼食はカレーうどん
インスタントカレーうどんのルーに豚肉やナガネギを入れる。
そしてメンツユで味を調えた。
茹でた稲庭風うどんの上からかける。
旨い!
私としては100点の出来具合だと自画自賛
でも写真はない。




午後からは卓球。
土曜日に卓球なんて珍しい。
いつもは火曜日である。
写真は卓球台に吊るされたタイマーとボール入れ。





参加者は15,6名程度でいつもより少ない。
それだけプレーをする時間は長い。
卓球台は3台で2台は4人が対角線で打ち合う。
あとの1台は二人だけでやる。


この寒いときに汗をびっちょりかいた。


卓球が終わったあとに予定していた居酒屋は中止。


家に帰ると風呂に入りママが作るオデンの出来上がりを待つ。


冬の寒い夜はオデンがいい。
今日のオデンの具は、はんぺん、つみれ、ダイコン、玉子、ウインナ、ジャガイモ、シラタキ、ボール、ゴボウ巻き、昆布巻き。








オデンを食べたあとはエイのヒレを焼いてマヨネーズと醤油をつける。
オーブンで焼いて柔らかいうちに小さくカットする。


河島英五の「野風増」という歌に「お前が二十歳になったら、酒場で二人で飲みたいものだ、ぶっかき氷に焼酎入れて、つまみはスルメかエイのヒレ」という歌詞があった。
二十歳をとうに過ぎた我が息子は残念ながら酒を飲まない..。





娘から借りた誉田哲也インビジブルレイン」を昨晩読み終えた。
女性刑事姫川玲子が活躍するサスペンス。
TVドラマでやっていたらしい。
それを映画化したのが今封切している「ストロベリーナイト」。



娘から借りた小説は映画化されるものが多い。
のぼうの城、永遠の0、悪の教典、そしてインビジブルレイン