インディアンサマー



馬子にも衣装と言うが田吾作になってしまった。



朝ぼらけ。
晩秋の寒さが身にしみる。
数日前には小春日和だったのに..。


今朝の読売新聞「コボちゃん」に小春日和のことが描いてあった。


コボちゃんと友達が「あたたかくておだやなか日をなんといったっけ?」と会話。
それをそばで聞いていたオバアチャンがきっと小春日和と言うだろうと期待していたら「インディアンサマー!」と答えた。
オバアチャンはこの言葉は知らなかった、心の中で「そうとも言うんだ」とつぶやきガッカリ。


私も知らなかった...。



ムックに「知っていた?」と聞いたら「そんなことはどうでもインディアン」と切って捨てた。








ママとD2で買いもの。
買ったのは五色砂利3袋と障子紙。
写真はカートに乗せた玉砂利と障子紙。
12月に入ると大掃除が始まる。
私の分担は障子紙の張り替えと網戸洗い。







砂利は玄関先の低くなったところにザッと撒く。
慣れるまでは目立つ。
庭のほうに撒いた砂利とは種類が違う。






昼食は釜揚げうどん。
かき揚げつき。
旨い!と自画自賛






ポストに写真ハガキが入っていた。
奈良のO田さんからだ。
奈良公園が紅葉で彩られている写真。
お返しのハガキを出そう。
でも手持ちにいい写真はない。




南部図書室へ。







借りたのは山崎ナオコーラのエッセー「指先からソーダ」と横山秀夫の「影踏み」。
ナオコーラとはふざけたようなペンネーム。
本名は山崎ナオコ。
コーラが好きなので目立つようにこの名前を決めたらしい。


家に帰ると枕元に置く。
えいこーら(意味不明)と読むのが楽しみだ。



我が家の玄関ドアにリースが取りついた。
リースの昼と夜。









夕食は寒い日の定番(鍋じゃない)シチュウ。
それと鱈の粕漬け。









あとはいただいたばかりの福岡の明太子。
これだけでご飯がいっぱい余計に食べちゃう。
秋の夜長、ゆっくり食べて飲もう。