思い残すことはない



この写真は連写で撮って一番ピントがあったやつを載せた。
新しいカメラは楽しい!
連写機能はほとんどのカメラもあるが...。



今朝も寒い。
空気が冷たい。
ムックを自転車に乗せて公園へ。
板場に雪が残っていた。
朝日が眩しそうなムック。




ママはバレーボール。



「談志落語とその遺伝子」のDVDを観る。
昨年O川さんに借りていたものだが、観るのを忘れていた。
談志は天才だが好きなタイプじゃない。


当時、演芸会にすい星のように現れたのは立川談志牧伸二だった。
私は平凡だったので自信過剰な談志より穏やかな牧伸二のほうが好ましかった。


このDVDは亡くなる直前のもの。


談志の遺伝子は志の輔志らく談春、談笑に受け継がれている。
これを四天王と言う。
このほかにも育っている。




読み終えた本を持って図書館へ。
そのまま読書席に座った。
ここで小一時間浅田次郎の「大人の実力」を読む。


図書館の隣にあるサンシティに入る。
ちょうどやっていたのは「人権・同和問題講習会」。
越谷市主催。
無料だから小ホールに入る。


満員だった。



講演は元保育園教諭の又野亜希子さん。
又野さんが車椅子で出て来た時は驚いた。
そして美人なのに再び驚く。


最初にTBSTVに取り上げられた録画が流れる。
保育園教諭(保母さん)だった8年前に交通事故にあって下半身不随になったのだ。
そして出産。
お子さん桃子ちゃんの無邪気な顔(映像)を見て涙が出た。
期待しなかった感動を受けた。



今日も氷のような冷たい空気。
ムックの散歩は近場の陸橋下で済ます。




陸橋の上にあがる。
夕焼け富士を見るためだ。
昨日買った新しいカメラを夕焼けモードにして撮ったのがこの写真。










夕食は水焚き鍋。
ベースは豆乳。
この下に鳥肉、餃子、豆腐、野菜が埋まっているのだ。






これは冷や奴じゃない、山芋である。







鍋を食べ終わると京都土産「七味堂のあげおじゃが」を食べる。





今日は空気が氷みたいに冷たかった。
思い出すと、小学校から高校までの冬はこのくらい寒かったように思う。
なにしろ手足が寒さでジーンと痛かった。


先日TVで恐ろしいことを言ってた。
2012年が氷河期へ移り変わりの年かも知れないと。
話し手は大学教授という、これは信憑性がある。


地球は氷河期と間氷河期の繰り返しだそうだ。
間氷河期から氷河期への移り変わりは一瞬。


またマヤ文明が残したマヤ暦に刻まれた人類滅亡の日は...2012年12月22日らしい。


でも私はマヤ死にたくない、なんて思わない。
思い残すことはない...。
なんて言うと真っ先にローソクの火を消されそうだ。