彼の舌はガムテープ?
昨晩録画した「本番前@控室」を観る。
左から大竹まこと、吉田照美、野村邦丸。
この番組、本音が聞けるから面白い。
買い物でぐるっと回る。
コジマ電機でプリント用紙、ペットショップでトミゾーのコオロギ、ウエルシアでママに頼まれた台所用品、スーパーベルクスで昼の海苔巻き。
富蔵くんに生餌のコオロギをあげる。
動いている餌を追いかけるトミゾー。
この瞬間が一番楽しい。
残酷ねえ!という読者いるだろう。
いつもゆったりした富蔵くんがコオロギの袋を見せると顔が変わるのだ。
スイッチが入ると野生にもどる。
容器のガラス戸を開けると近づいてくる。
おっと、だめだよ。
コオロギを放つ。
驚くスピードですべて捕獲する。
その数10匹。
彼の舌はガムテープがついているのか?
背中についたコオロギもすぐにふるい落としてぺロリ。
夕方ムックを散歩しながらお使い。
まずはクリーニング店。
店の奥さんが「おや今日はオトウサンと一緒?」とムックに話しかける。
隣の肉屋へ。
ここでハンバーグのひき肉を買う。
店頭にあるバケツに亀がいるぞ。
店のオジサンに「この亀の種類は何?」と聞いたら「分かりません」。
その横に卵。
「かめ子ちゃんのたまごです」とある。
まさか売りものじゃないでしょうね。
夕方のニュースを見たら先日亡くなった立川談志師匠のお別れ会の模様をやっていた。
参会者1.000人。
昼ニッポン放送高田文夫のビバリーヒルズを聞いたら、談志一門のレポーターが現地から「お見えになった方は1,500名の予定してたら2,000名を越えています」と報告。
それ間違ってるよ。
参会者の顔ぶれがすごい。
石原都知事が「死んでも元気でいてくれよ、あばよ」と挨拶。
「談志が死んだ」らその交際範囲の広さが伺われるなあと思った。
おや「ダンシガシンダ」って逆さから読んでも同じじゃん。