ひまわり娘



ハーイ、元気ですか?


















朝から本格的な雨が降っている。
前抱き袋にムックを入れ傘をさして外にでる。
水浸しの神社の中を通る。
陸橋下でムックの散歩。


雨の日は車でワンコをつれてくる人が多い。
見たことがあるワンコもいるので飼い主とは軽く会釈。
人間の顔は覚えていないがワンコでわかる。


朝食はフランスパンとバナナ、そして何故かヒジキ。
食後はイボつき竹踏みを2分間やる。
痛みを和らげるため靴下を履いてやる。
水虫がうつるから素足では駄目だとも言われている。


雨があがったのでウオーキング
谷古田公園に行くとまたパラパラと降り出す。
パラソルの下で竿を出す釣り人がいた。
まだ50歳くらいだ。
左手薬指に蒲鉾型の金の指輪が光っていた。





ブランコのところで鳩にパンくずを撒いている人がいる。
鳩が一斉に集まってきた。
雀やムクドリもいる。






雨に濡れたキンシバイが美しい。
一つ一つを見るととても可憐である。









図書館に本、TSUTAYAにDVDを返却に行く。
行けばまた新しく借りてくる。
この繰り返し。


串田孫一「虫と花の寓話」、銀色夏生「テレビの中で光るもの」、DVD「キック・アス」を借りた。








その帰りにダイエーのイベント広場で「伊藤咲子歌謡ショー」をみる。
まず登場したのが新人歌手妻吹俊哉。
ちょっと見はラブ注入に似ている。
えーと、あのタレント何という名前だったっけ。
そう、楽しんご
越谷市の歌を歌った。





そして伊藤咲子さん登場。
ひまわりのイメージ黄色のノースリーブと白いパンツ。
「君かわいいよ」「乙女のワルツ」「ひまわり娘」を熱唱。
みんないい歌である。

弾むような若さを誇ったひまわり娘も今や53歳。
しかし、歌声も若いしルックスも年には見えない。
これからTVにどんどん出てほしい。




伊藤咲子さんの歌を聞いていたら騒がしい声。
デモだった。
原子力発電反対!とシュプレヒコール
あとでTVのニュースで知ったが今日は全国的に原発反対のデモが多かったようだ。






夕方の散歩は再び用水公園へ。
とあるお宅の庭に白い椅子とテーブルがある。
ここで初老の主が本を読んでいる光景を見る。
ビジュアル的にはいいが、これからは蚊がでてくる。








見晴らしの板場でムックを撮る。
ママの足が見える。







夕飯は鯖の味噌煮、そして鶏手羽と大根煮。








午後外に出ていた時はイヤホンで文化放送を聴いていた。
みのもんたの「ウィークエンドをつかまえろ」。
みのさん、生放送が終わったら被災地訪問に行くそうだ。
相変わらずのタフネス。


その後は伊東四朗吉田照美の「親父パッション」。
伊藤さんの京都の知人が「東京から見ると押上は鬼門に当たるがよくそんなところにでっかいスカイツリーを建てましたね」と言ったそうだ。


迷信だよ、大丈夫!と言えないほど日本人は弱気になっている..。