63連勝でストップ



昨日と同じような写真になった。



公園の入口に銀杏の木がある。
まだ真っ黄色じゃない。
ハラハラと散る銀杏を見ると「公園の手品師」という歌を思い出す。
銀杏は手品師老いたピエロ〜。


落ち葉の上を歩く。
ムックのアゴに葉っぱがぶらさがっている。(写真ではわかりずらい)
顔をつっこんで臭いを嗅いでいるからだ。


ムックを自転車に乗せて帰ろうとしたらマロンちゃんが来た。
マロンちゃんは本当に栗の実のようだ。




ソファに横になって「アリス・イン・ワンダーランド」を観る。
おとぎ話と現実を無理につなぎ合わせているようだ。
女子供向けの映画?(ディズニー映画だから当然だが)
それに画面が暗い。



とうとう白鵬が負けた。
63連勝をストップさせた男は稀勢の里


前々から白鵬を倒すのは稀勢の里だと言われていた。
だがここ数場所、不甲斐ない結果が続いた。
インタビュールームでの立役者。



相撲史に残ることをやったのにニコリともしない。


双葉山の大記録69連勝が更新されなくてよかったと喜んでいる人は多いだろう。
白鵬が外国人力士だからじゃない、強いライバルがいないときに連勝を伸ばしている感じがするのだ。
もし朝青龍がいたらこんなに連勝出来なかっただろう。


今日は休肝日。
だから食後、お茶で桔梗屋信玄餅を食べる。

その信玄餅をシンゲンに見つめている男がいる。
赤い舌をちょろっと出して..。