抜けるような青空
朝から素晴らしい青空。
今朝の読売新聞の漫画「こぼちゃん」でおばあちゃんが瓶に指を入れて抜けない。
するとおじいちゃんが外でやってみたらとアドバイス。
外は抜けるような青空、という落ち。
その青空の中をムックの散歩。
ヒガンバナも咲きだした。
底が見えるほど水位が低くなった用水。
ゆらゆら泳ぐ鯉の背中が見える。
スーパーの朝市にママと出かける。
ウーロン茶2リットル6本が600円と安い。
一人1箱と言うので二人で並ぶ。
その列に居酒屋でよく会うS木社長ご夫妻もいた。
今日もインターネットの麻雀ゲームをやった。
真剣になって「ちくしょう!」と声を出してしまう。
相手が生きている人間なので面白い。
巨人が最下位横浜に負けた。
がっかりだ。
2−2の同点で迎えた7回表、ノーアウト満塁のチャンスがあった。
坂本、高橋、小笠原が凡退で無得点。
「何やってんだ!」と叫んでしまった。
優勝を争っているチームとは思えない。
ママとムックとウオーキングを兼ねた散歩。
涼しいのでムックもよく歩く。
途中のスーパーで今晩の鍋料理の野菜を買う。
私とムックはベンチで待機。
陸橋の下の信号待ち。
ムックを交差点の石柱に乗せる。
犬のお巡りさんみたいだよ。
夕方、中年男性が国勢調査書類を持ってきた。
書き終えたら郵送らしい。
これじゃあ出さない人も多いだろうなあ。
夕食は牡蠣鍋。
鍋には目がない私。
秋から鍋三昧の季節に突入する。
外は音もなく雨が降り出した。