あけぼの橋商店街

今朝も緑道を散歩。
半袖では寒いのでジャンバーをひっかけて出る。
4月の気温とか。


葛西用水に流れ込む下水口に群れている魚の背びれが見える。
この用水にも大きいのがいるな。



魚影、見える?


散歩から帰ると外から雨戸をあける。
そして小さな庭を見る。


先日ママが買って来たサンパラソルに真っ赤な花が咲いた。

朝食はパン。
味噌スープにでっかいアサリが入っていた。



夫婦で市ヶ谷にある娘のマンションへ行く。
当然ムックも。


娘にとってムックと同じくらい可愛い富蔵くん。
相変わらず無表情だった。


ワーム(芋虫)やコオロギをあげると俊敏な動きをする。


「ボクもいるよ!」
ソファの背に飛び乗ったムックも黙っちゃいない。


ママは娘といろんなお話をしている。
手持ちぶたさな私は「昼、外で食べてくるよ」と一人であけぼの橋商店街へ。


入ったのはまた中華そば店。
まず瓶ビールをたのむ。
ビールと出てきたおつまみは冷や奴。
ゴマ油が効いて旨い。


中年の店主は真っ黒な顔をしてまさに町の中華店のオヤジという風貌。
料理を運んでくる50歳くらいの女性はスナックのママ風の美形だった。


小鼻のところに小さなホクロ。
私の予想では夫婦じゃない。
だって釣り合わないもの。
それに丁寧語。
繁忙時限定のパートだろう。


出てきたBランチ。


天津麺、餃子、チャーハン。
昨日「王将」で食べたのとほぼ同じ?


ビールを飲み干したあとも食べ物は残っている。
酒飲みは食べ物に合わせて飲む。
「ホッピーください!」と追加しちゃった。


いい気持ちで店を出ると小さなスーパーに入り2008年コンテスト金賞というワインを買った。
ワイン好きな娘へみやげ。
これを衝動買いと言う。


花屋も覗く。
もう紫陽花が店頭を飾っている。
これは買わない。


ママの運転で我が家まで。
途中でオシッコがしたくなって運転手さんに迷惑をかけた。



山仲間のE藤さんから小包が届いていた。
あけると読みたかった本が入っていた。
立川談春の「赤めだか」と立川談四楼の「声を出して笑える日本語」。


「赤めだか」は本屋で立ち読みしたが文庫になるまで待とうと買わなかった。
「声を出して笑える日本語」の続編「もっと声を出して笑える日本語」は店頭で見つけて買った。
やっぱり面白くて、はじめの本を探していたところだった。


ありがたい、今晩枕元で読もう!