不気味なロボット

osyousan2009-10-29


3月まで同じ職場で働いていたS村さんがパートで来ていた。
普通のパートさんじゃない、仕事は我々より熟知している。
だから来ると心強い。


そのS村さんから宇江佐真理の本、「無事、これ名馬」を借りる。
電車用にカバンの中、寝ながら読むために枕もと、そしてトイレ。
読みたい本を周辺に置いておくと楽しい。


昼は「刀削麺酒家」に行く。
ここに来れば当然タンタンメンを注文。
一番奥、厨房が素通しで見えるところに中年夫婦がいる。


口ひげをたくわえた夫が色々と説明していた。


今日のタンタンメンは辛い!
喉に辛子が貼りついて咳きこんでしまった。
水をたっぷり飲んでゆっくり食べる。
それでも旨い。


同じ職場の女性3人が2階に上がっていった。
私には気がつかない。
店の白い前掛けをやっていたから?
いや、もともとオーラがないのだ。



仕事帰りに居酒屋「U蔵」に行く。
カウンターの入り口に近い場所、いつもの指定席に座る。
隣の人が食べていた生牡蠣が旨そう。


そこで、生ビールとまず生牡蠣を食べる。
これが旨ーい!
牡蠣好きの娘に食べさせたい。


1個100円である。


ブリ大根を追加。
これも200円。


暗くてよく写らないが..。


生ビール2ハイを飲むといい気持になってくる。
つまみながら週刊文春の「一刀斉夢録」を読む、酔っているからなかなか前に進まない。



家帰ると応接間にロボットが置いてあった。
不気味に青い光を放っている。


実はママが買った「プラズマクラスター」だった。


不気味に赤い舌をだしてこっちを見ているロボットもいた。
よく見たらムックだった。