皇室献上落花生、、第25回阿波踊り

osyousan2009-08-22


ママが突然、以前絵手紙仲間と行ったつくば市のピーナツ屋に行きたいと言い出した。
さっそくインターネットで調べる。
方向音痴な私は運転が苦手である。


ママ、ムックとワゴンアールで常磐道に乗る。
軽自動車は高速道路で、60キロ以上出すときつい。
急ぐたびじゃないので左側をゆっくりと走る。


それでも目的地には1時間で着いた。
つくば落花生の加工製造販売をやっているのは池辺食品。
天皇家につくば落花生を献上しているそうだ。
その感謝状も堂々と飾ってある。



ひょうきんな格好をしたタヌキの剥製もある。



野菜の路地売りがあったので寄る。
特別安いというほどじゃないが、新鮮なのは間違いない。



昼食はサービスエリア。
ムックがいるからレストランには入れない。
ママが売店で買って来るのを公園のベンチで待つ。



往復3時間程度のドライブだったが、急に左車線に入ろうとしてダンプカーにクラクションで威嚇されるなど、ひゃっとする場面が2回ほどあった。
運転は事故と隣り合わせである。


4時過ぎに図書館に本を返しに行く。
周辺はすでに阿波踊りモード。
屋台の人たちがキャベツを刻んだり下ごしらえに大忙し。


警備の警察官の一連隊が隊列を組んで歩いていた。



夕食後、駅前まで足を運ぶ。
第25回南越谷阿波踊りである。
何しろ屋台が大にぎわい。
ここは若い人ばかり。



一番人気はこの広島焼き。
目の前で作成中。
それを見ながら行列で待つ客。




きゅうりの一本刺しも人気である。


一方、阿波踊りが通る大通り会場の見物客は、孫を連れた年寄り多い。
まずは阿波踊りの写真。



阿波踊りには連れていかれなかったムック、ちょっと不満顔である。