サンシャイン

osyousan2009-02-28


消化器専門のクリニックに行く。
商店街の真ん中にある新しいクリニック。


受付で保険証と紹介状を渡す。
明るい待合室。
20分もすると名前を呼ばれた。


今日は大腸内視検査の予約である。
このクリニックでは検査日は木曜日と土曜日。
来週の土曜日は埋まっているそうだ。


しょうがない、木曜に予約をとった。
この日は仕事を休ませてもらおう。


看護婦さんから検査日前日と当日の注意事項を聞く。
大腸検査なんてやりたくないと思っていたが、これだけ便秘が続くとはっきりしたいという気持ちが強くなった。


待合室に戻ると便意をもよおしトイレに入る。


使用後、水を流そうとしたらそのボタンが見つからない。
♫のマークがあるボタンを押してみたが水が出てこない。
立ちあがったら後ろにバーがあった。


看護婦さんが「どうしました?」とトイレに入ってきた。
♫のマークは「ヘルプ!」という合図だった。
私は相変わらずドジである。


池袋に行く。
サンシャイン通りはすごい人通り。



前にも書いたことがあるが、ビルに面白い看板がある。
それがこれである。



モシャモシャしているもの。


ズームアップしてみるとヨークシャテリア君だった。
ちょっとムックに似ている。

サンシャインシティに入った。
ナンジャタウンに私の好きそうな餃子店があるようだ。
2階にあがる。
しかし、ナンジャタウンは入場料が300円。


餃子は入場料を払って食べるものではございません。
やめた。


3階のレストラン街で「萬屋」の餃子を食べることにした。
中国人一家がやっている店のようだ。
店の人たちの会話は全て中国語。


厨房で調理したものが出てくる一番隅のカウンターに座る。
中華料理なのに流れている音楽は戦前の歌謡曲
鶴田浩二の「街のサンドイッチマン」をやっていた。


注文したのは焼き餃子と瓶ビール。
それにしても中瓶が630円とは高い。



私の隣にアフロヘアの若い母親(女性サッカーにこんな選手がいた)と3歳くらいの男の子が座る。
タンタンメンとチャーシューメンを食べていた。
子供にはちょっとボリュウムがありすぎる?


サンシャイン劇場をのぞいたら「下荒井兄弟のスプリング・ハズ・カム」をやっていた。
大泉洋のグループである。
ママは大泉洋を見ると萩本欽一を思い出すと言っていた。


サンシャインから外に出ると入ったところと違うので方向がわからなくなった。
約束時間ギリギリに雀荘に辿り着く。


麻雀を終えて池袋から埼京線武蔵浦和まで、そこから武蔵野線
1分前に出たばかり。
次の電車までホームで10分待つ。


向い側に電車が来た。
東京ディズニーランド方面からの電車である。
車内にお土産のバルーンが浮かんでいた。


家に帰るとまだママ、娘、ムックは起きていた。
ママは風邪気味の義母のところに行って来たらしい。
熱は下がって回復したようだ。


ムックは相変わらずの顔。
サンシャイン通りにあったビルの写真と似ている?