農協のAさん

osyousan2009-02-12


昼、久しぶりに鮨屋「F丸」に行く。
しかし、店はやっていなかった。
確か月曜日が休みのはずだ。


もしかしたら閉店かも..。


しょうがない蕎麦の「ももや」にした。
一足早く行ったボスが「今日の亭主はご機嫌が良かったよ」と言っていたのを思い出した。
玉子とじ蕎麦にする。


女将さんが「蕎麦湯をお願い」と言うと調理場から「えーっ、蕎麦湯か!」という旦那の大声。
相変わらずだな。




明日から3連休なので当然帰りに寄り道。
「U蔵」に行くも満席だった。
ここで一人鍋とアボカトサラダを食べたかった..。


東武線高架わきにある焼き鳥屋「T田屋」に行く。
初めての店である。


1年くらい前にオープンした店。
食べ物はもつ焼き中心。
だから余り興味はなかった。


私の店選びは、食べ物が主役。
アルコールはその次(ビールがあればいい)。


カウンターに座り、とりあえず生ビールとモツ煮込みを注文。



私のすぐ後に戸がガラッと開いて大きな男が入って来た。
見たことがある顔。
カシミアコートを着込んだイケメンである。


顔を見て会釈した。


すると私の隣に座る。
ああ、農協のAさんだった。
彼とも久しぶりだ。


以前、居酒屋でよく会った。



しばし彼と仕事、家族、年金の話。
そしてこの辺りではどの店が旨いという情報交換。
彼はまだ52歳である。
私の一回り年下。


次に焼きとん3種類を注文。
かしら、レバー、しろ。



ここのマスターは40歳くらい。
いや、30代後半かも。
アルバイトの若い女の子と、140センチくらいの小さなオバちゃんを使ってやっている。
安いので店は結構はやっている。


私は焼き物でだけじゃ物足りないので1時間半で店をでる。



我が家に帰ると風呂に入り、野菜を補充するために残っていたサラダ類を食べた。
そしてシーシーレモンの焼酎割。



酒の相手はムック。
ママの編み物の毛糸とを顔にぶらさげたひょうきんムック。