タイ焼き

osyousan2008-12-11


昼食はボスと「ももや」へ。
女将が私に向って「今日は何にしましょうか?」と聞く。
私は「普通の盛りそば」と答えた。
女将は、ボスについては聞かないで「盛りそば大小!」と厨房に叫ぶ。


つまりボスは大盛りに決まっているのだ。


「ももや」の小さな水槽に白メダカがすいすい泳いでいる。
いつも元気である。
私は必ずこの白メダカを見る。


食べていたら後から課長がやってきた。
ボスと私が質素に盛りそばを食べているのに課長は豪華にかき揚げ蕎麦を註文。
揚げたてのかき揚げ天ぷらを入れた蕎麦、旨そう!



午後3時にボスが買ってきてくれたのがこのタイ焼き。
尾っぽまであんこが入っていて厚い。
普段ならノーサンキューだが、せっかくボスが買ってきてくれたので食べた。


甘味を抑えたグッドテイストだった(ちょっと胸やけしたが)。



今日はママはお出かけで留守。
だから家に帰るとムックが私を待っていた。
でもそんなに喜ばない。


こんなに可愛がっているのに、、夜も私の布団に5回くらい出入りするくせに。
やっぱりママが一番好きなのかなあ。


電子レンジに冷凍鶏肉を入れてチンしてから散歩に出る。
一回りして戻って、チンした鶏肉を入れたムックの夕食をつくる。


ムックが食べ終えたのを確認してから外食に出る。
居酒屋「Mてん」に行く。
テーブルに常連がいた。


カウンターの隅に座り、まず生ビール。
そのあとは焼きとんカシラ。
そして厚揚げキムチ。


マスターに聞いたら大晦日まで平常営業だとか。
特に大晦日は店を閉めた後は近所の神社に初詣らしい。
あと20日で今年も終りである。


腹八分で引き揚げる。
ムックが待っているから..。



ムックはこんな顔をして待っていた。



今日の週刊文春篤姫の脚本を書いた田渕久美子の記事がある。
篤姫宮尾登美子の原作だということは知っていたが、番組ヒットの立役者はこの脚本家。


田渕久美子の再婚した旦那様が10月に亡くなったそうだ。
その中で大河ドラマの脚本を書いていた辛さ、思わずもらい泣きしてしまった。
その話を課長に話したら「今晩やるドラマ(風のガーデン)を見たら間違いなく大泣きですよ」と言われた。


ちょうど今やっている..。