初秋の夕焼け..

osyousan2008-09-25


駅の売店週刊文春を350円で買う。
文春の隣りにある週刊新潮は320円。
30円の差はなんだろう?


中山道にある自動販売機で麦茶を買う。
『おはようございます』
『おつりをお忘れなく』
『いってらっしゃい』
と温かい言葉をかけてくれる。


機械に優しい心が入っている。


朝、肌寒い曇天だったが昼になると青空。


先ほど郵送手紙をポストに出しに行くとき白衣のコックと会った。
胸にラーメン王という文字。


これを見て昼は『ラーメン王』に決めた。


しかし、こんでいた。
『カウンターにどうぞ』と言われたが角で隣りと顔を合わせる場所。


『らーめん王』はやめて店を出てきた。


そこで入ったのが『大戸屋
螺旋階段を上がると目の高さの電柱にカラスがいた。
すごい威嚇の鳴き声。


席に座るとアルバイト店員(男)が『牡蛎フライ定食はいかがでしょうか?』とセールス。
牡蛎フライ、いいねえ。
これにした。


向かい側のテーブル席に50才後半のオジンが3人いた。
その一人。
茶髪のカツラである。
私はカツラをつけてます、とアピールするような見事なカツラだった。


そのオジンが私と同じ牡蛎フライ定食を頼んでいた。
靴下を見たら学生が履くような白いコットンだった(最悪)。


当然、3人のオジンと同じタイミングで食事が運ばれてくる。
食べ終えてナフキンで口を拭きながらそっちを見たら3人とも同じ動作だった。



南越谷に着いて空を見たら見事な夕焼け。
飲みに行かなければ陸橋の上で空一杯の夕陽を見るところだが、今日は飲む日。
自転車に乗ったままシャッターを切った。



居酒屋『M』でまたT野さんと会った。
昨日、別の居酒屋であったばかり。
その隣りにM山先生もいた。


焼きトンのかしら、そしてバクダンを注文。




わが家の応接間テーブルにあったキラキラ光るもの。
『これなに?』とママに聞いたら、絵手紙の友達からもらった小物入れだそうだ。



最後はムック。