夕立、夕焼け、ワインカラー

osyousan2008-07-27


今朝の散歩は、レイクタウンに行く。
芝生に記念碑があった。
越谷市政施行50周年..それとレイクタウン関係ある?
こんないい場所なのに散歩している人は少ない。




水辺に出てみると小さな魚がいる。
メダカかな?
湖の隅にハスの花が咲いていた。


歩きながら携帯ラジオで竹村健一の「世相ホットライン」を聞く。
すごい和尚さんが出ていた。
1日16時間かけて48キロの山中を歩く荒行を9年間。
それが終わったあと9日間の断食断水断眠


ここまで来ると人間じゃない。


吉野山金峰山でこの荒行を達成した人はたった2人。
この人の名は塩沼亮潤。
本を出しているらしい。
「人生生涯小僧のこころ」



午前中にまたDVDを観る。
ママは静かに編み物。


今日見たのはジョントラボルタ主演の「ロンリーハート」。
アメリカで実際にあった事件。
その時担当した刑事の子孫が、監督とか。


水槽の掃除をする。
おや、グッピーのオスがヨレヨレになっている。
あと数日の命だろう。


成魚のオスは2匹いるが、新しいのを買うことにした。
熱帯魚屋に行く。
駐車場には6台の車。
相変わらずこの店は人気がある。


輸入ものグッピー1ペア380円。
それと水草5ポット千円を購入。

昼食後、床屋に行く。
カットしてくれたのは若い男性。
洗髪と髭は女性。


彼女が使うカミソリ、水に触れるようなスムースなタッチ。
「こんなカミソリ一般で売ってるの?」と聞いてみた。
「これは業務用の3枚刃カミソリです」という答えだった。


そうそう荒行をするときは一切髭をそらないそうだ。
つまり刃物を体に当てない。
万が一傷がついて病気になったら修行は終わってしまう。



夕方雨が降りそうな、暗くなった空を気にしながらムックの散歩。
まだ蒸し暑い。
裸足で歩くムックにとって、アスファルトも熱いだろう。


武蔵野線の鉄橋下を流れている用水で釣り人3人。
ここの流れはかなり汚い。
でも魚がいるんだろうなあ。
よく見たらお隣のAさんだった。


家に帰りシャワーに入っているとゴロゴロ始まった。
すごい夕立。
風も強い。


シャワーから出ると階段踊り場の窓を少し開けて外を見る。
雨が横殴りのシャワーのようだ。
これだけ一気に降ると気持ちいい。


駅周辺の飲食店は客が飛び込んで繁盛しているだろう。
雷様々だ。


夕飯を食べていると雨が小降りになってきた。
天窓から見える空が明るくなった。
雨戸を開けて外を見る。
夕陽が空に反映して、その色はワインカラー。


わーいいんだ!(これ駄洒落)。



最後に登場するのはやっぱりムックの大写し。
私のPC椅子の下。
カメラを構えると目合わさない。


このモシャモシャも今日限り。
明日はトリミングでサマーカットである。