娘がタイに戻る、、確定申告作成、

osyousan2008-02-21




娘は今日、1ヶ月半足らずの帰国でタイに戻る。
日本の一番寒い時期だった。
これからタイは暑くなるそうだ。


新越谷駅西口のバスターミナルまでママ、ムックと見送り。
リムジンバスの運転手から、成田の検問で事件が起きたという情報。
男が検問を突破して中に入ったらしい。


その後、すぐに逮捕。
たいした事件じゃないようだ。


娘がわが家に滞在中、ムックはオヤツを大分貰ったらしい。
食べ物の威力ですっかり娘に懐いている。


娘がいなくなるとまた老夫婦とチビ犬の生活が始まる。
娘がいる間、ママは色々と気を使っていた。
タイでお世話になったお返しをしたい、と。



休みを利用して確定申告書を作成した。
国税局のホームページからパソコンでチャッチャッと作成してしまった。
生命保険控除証明書の一部が見あたらなかったが、そのまま作成。


申告書Aと疎明資料を封筒に入れて郵便局まで持っていく。
説明書に「郵便又は信書便による送付でも受け付ける」とあった。
郵便局で年輩の男性(局長?)に「信書便で御願いします」と言った。


すると「信書便とは普通の手紙のことです」と言われてしまった。
「じゃあ、配達記録で」と変更した。
つまり確定申告書を出したという証拠が欲しいのだ。


配達記録は350円だった。


ムックをカンガルーだっこに入れて西口のATMに並ぶ。
2台ある機械がなかなか空かない。
機械の前で、乳母車の母親がバックの中を捜している。


捜し物の途中で外に出てきて「お先にどうぞ」と言う。
私も単なる通帳の記帳だけ。


その後、公園に行く。
公園のベンチに座り通帳の中身を見る。
昨年7月から記帳していない。
知らぬ間に大金が下ろされている、ということもある。
大金と言える貯金はないが..。


床屋の裏でギョッとするものを発見。
ビニール袋に入った沢山の生首(写真)。
練習用のマネキンの頭部。
夜見たら腰を抜かす。



娘がいなくなり、ママから「今晩は簡単に蕎麦でいい?」と言われたので
「大歓迎」と答えた。


夕食を終えると電話があった。
セールスかな?と受話器をとると知人の訃報だった。
知人は、2年くらい前に駅のホームから転落して頸椎断絶。


その後、首から下が動かなくなり自宅療養していた。
私と同じ年だった。
57才のとき希望退職を話し合ったことがある。


私は退職し、彼は残った。
合掌。