美容院と床屋

osyousan2008-02-11





ムックを前抱きリュックに入れて図書館へ行く。
当然、入館はノーである。
だから入り口の書籍返却台まで。
腰を引いてそーっと「はいどうも」と本を返した。


その後は線路向こうの公園へ行く。
気温は9度くらいだが、風もなく太陽が暖かく感じる。


ベンチで少年二人が本を読んでいる。
そして立ち上がって赤白の手旗を振り出した。
手旗信号の練習?


駅前の「たかのチェーン」で椎茸巻きとお稲荷さんを買う。
店頭に並んでいたらお婆ちゃん二人組が「あら、可愛いわね、寒いの?」とムックの頭を撫でてくれた。


美容院に行っているママから
「お昼どうします?」という電話があった。
「駅前で椎茸巻きを買ったよ」と返事。
そして12時半に戻ってきたママと軽い昼食。


昼食後、ママに対抗して私も床屋に行く。
普通の床屋は月曜日は休みだが「ET」は、やっている。


鏡の前に座ると顔の赤い老人が写った。
たった1缶のビールでこの赤さ。
弱くなったなあ。


家に帰りコタツうたた寝
そして夕方、今度はママ、ムックとスーパーへ買い物。
「当店ではJTフーズの餃子は取り扱っていません」という貼り紙がある。


その帰りに元荒川の土手で散歩。
5時過ぎなのにまだ明るい。
夕陽が奇麗だ。


夜、息子から電話、9時過ぎに来ると言う。
とても待てない。
手巻き寿司を食べてしまった。


ママは息子のためにわざわざもう一度食事の用意をする。