豆乳鍋
ママとママサンバレーのお友達を、車で総合体育館まで送る。
Vリーグの試合観戦。
帰りはバス。
昼は娘と店屋物。
お気に入りの「あづまや」でカレー南蛮蕎麦とうどん。
固定電話のあ行に登録してある。
ここは旨くて安い(550円)。
やっぱりカレー南蛮は「あづまや」に限りる。
昨日のセミナーの写真を印刷したら黄色のインクが切れた。
そこでムックを前抱き袋に入れてコジマ電機まで。
歩道で茶毛が長いワンコ(雑種?)がお婆ちゃんと散歩中。
そのワンコが街路樹の下にウンチをした。
お婆ちゃんは当然しゃがんでとる。
するとワンコがお尻をぺたんと地面につけて擦りだした。
余程痒かったのだろう。
実にユーモラスな光景。
コジマ電機の帰りに近くの学校で少年野球を見る。
この寒さの中でも少年は練習をやっている(写真)。
指導する大人も大変である。
ママの帰りは夕食まで間に合いそうもない。
バレーの試合が、延長戦になっているみたい。
そこで夕食を考えた。
鍋にしよう。
冷蔵庫を開けて材料を見てから、スーパーまで行く。
車のフロントグラスに雪が..。
油膜がついて見にくい。
夕方の雨、そしてフロントグラスに油膜、これって最悪である。
スーパーの駐車場で油膜とりのムースを吹き付けた。
もう遅いかな?
ネギ、白菜はあるからモヤシが欲しい。
だがそのモヤシが売場にない。
何回も野菜売場を往復する。
他人が見ると、あの爺、何をウロウロ迷っているのだろう?と思われたかも。
店員に聞いた。
「モヤシは、もう売り切れです」とニヤリ。
野菜売場に販売用のビデオ画面があった。
豆乳鍋の実演である。
これだ!
早速、水炊き用の鶏肉と合鴨を買う。
そして豆乳のパック。
これで決まり。
でもどうしてもモヤシが欲しい。
そこで別のスーパーに寄る。
ちょっと高い雪国もやし(はなわが宣伝している)でもよかった。
なんとここも売り切れ。
今晩は雪になるほど寒い、だから鍋にしよう、という家庭が多いのか!
家に帰り、もう一度冷凍庫をみたら凍ったもやしがあった!
こんなにもやしのことを捜したのは初めてだ。
豆乳を大鍋に入れて火にかける(と言ってもわが家はIH)。
味付けは粉末のダシ。
そしてみりん、醤油少々。
野菜は白菜と長ネギ、もやし、エリンギ、大根の薄切り。
合鴨はダシ用だから早めに入れる。
鶏肉は柔らかいうちに食べたいからその後。
小皿にポン酢を少々入れてこの鍋を食べる。
これが旨かった!
娘と二人、水入らずでほぼ3人前を、完食したのだ。
お腹いっぱい。
だから具を食べた後の雑炊はなし。
次回はママにこの豆乳鍋を御馳走しよう。
おっと豆乳鍋のデジカメ写真を忘れた。
防寒のためヨットパーカーを着せてもらうムック。