豆乳鍋

osyousan2008-02-09





ママとママサンバレーのお友達を、車で総合体育館まで送る。
Vリーグの試合観戦。
帰りはバス。


昼は娘と店屋物。
お気に入りの「あづまや」でカレー南蛮蕎麦とうどん。
固定電話のあ行に登録してある。
ここは旨くて安い(550円)。
やっぱりカレー南蛮は「あづまや」に限りる。


昨日のセミナーの写真を印刷したら黄色のインクが切れた。
そこでムックを前抱き袋に入れてコジマ電機まで。
歩道で茶毛が長いワンコ(雑種?)がお婆ちゃんと散歩中。


そのワンコが街路樹の下にウンチをした。
お婆ちゃんは当然しゃがんでとる。
するとワンコがお尻をぺたんと地面につけて擦りだした。


余程痒かったのだろう。
実にユーモラスな光景。


コジマ電機の帰りに近くの学校で少年野球を見る。
この寒さの中でも少年は練習をやっている(写真)。
指導する大人も大変である。



ママの帰りは夕食まで間に合いそうもない。
バレーの試合が、延長戦になっているみたい。


そこで夕食を考えた。
鍋にしよう。
冷蔵庫を開けて材料を見てから、スーパーまで行く。


車のフロントグラスに雪が..。
油膜がついて見にくい。
夕方の雨、そしてフロントグラスに油膜、これって最悪である。


スーパーの駐車場で油膜とりのムースを吹き付けた。
もう遅いかな?


ネギ、白菜はあるからモヤシが欲しい。
だがそのモヤシが売場にない。
何回も野菜売場を往復する。
他人が見ると、あの爺、何をウロウロ迷っているのだろう?と思われたかも。


店員に聞いた。
「モヤシは、もう売り切れです」とニヤリ。


野菜売場に販売用のビデオ画面があった。
豆乳鍋の実演である。
これだ!


早速、水炊き用の鶏肉と合鴨を買う。
そして豆乳のパック。
これで決まり。


でもどうしてもモヤシが欲しい。
そこで別のスーパーに寄る。
ちょっと高い雪国もやしはなわが宣伝している)でもよかった。
なんとここも売り切れ。


今晩は雪になるほど寒い、だから鍋にしよう、という家庭が多いのか!


家に帰り、もう一度冷凍庫をみたら凍ったもやしがあった!
こんなにもやしのことを捜したのは初めてだ。


豆乳を大鍋に入れて火にかける(と言ってもわが家はIH)。
味付けは粉末のダシ。
そしてみりん、醤油少々。


野菜は白菜と長ネギ、もやし、エリンギ、大根の薄切り。
合鴨はダシ用だから早めに入れる。
鶏肉は柔らかいうちに食べたいからその後。


小皿にポン酢を少々入れてこの鍋を食べる。
これが旨かった!


娘と二人、水入らずでほぼ3人前を、完食したのだ。


お腹いっぱい。


だから具を食べた後の雑炊はなし。


次回はママにこの豆乳鍋を御馳走しよう。
おっと豆乳鍋のデジカメ写真を忘れた。

防寒のためヨットパーカーを着せてもらうムック。