高句麗

osyousan2008-02-06






昼前から細かい雪が舞っている。
積もるような雪ではない。


昼はママの天麩羅そばを食べる。
その後、ママはプールへお出かけ。
そして娘はムックとレンタルDVD店へ。


私は窓の外の雪を見ながら週末のセミナーの準備。



夕方、ママ、娘と焼き肉屋に出かける。
行き先は、川口にあるお気に入りの「高句麗」。
行きの運転は娘、帰りはママ。
私は後部座席で鼻歌。


板の間に案内された。
壁に掛けられている大きな絵は全て刺繍。
タツに足を入れると下は温かい。


店のムードも美味しさを演出している。


まず牛タン、カルビ、ロースがセットになっている上盛りを注文(写真)。
キムチセット、チジミ、冷麺、サンチュも頼む。
私だけ白いご飯もプラス。
甘いタレをつけた焼き肉を白いご飯の上に乗せて食べる旨さはたまらん。


牛タン、カルビを各2皿追加。
と同時に生ビールも追加した。


腹一杯。


帰る頃になっても客は3組くらいだった。
客足が遅いのはサッカーが原因かな?
今日は埼玉スタジアムで日本対タイのサッカーがあるのだ。


ここのオーナー夫婦が著名人と会っている写真が掲げてある。
テキパキと応対してくれた青年がこのオーナーに似ている。
レジで「オーナの息子さん?」と聞いてみた。


「いや、違います。いつも一緒にいるから似てくるのかな?」と笑っていた。


家に帰るとムックがお待ちかね。
私が家の中に入ってもそんなに喜ばない。
後から来るママを待っている。


そんなときは必ずスリッパやオモチャを口にくわえるのだ。
今日はアズちゃんに貰ったケーキのオモチャ(写真)


ママがおしぼりの袋に入れて持って帰ったカルビがムックへのオミヤゲ。
この衝撃的な旨さに目の玉が飛び出したムック。
普段食べている茹でた鶏肉とは味が違う。


ちらっとTVのサッカーを見る。
雪の中、すごい数のサポーター。
前半まで、1−1。
とても見ていられない。
後半2−1とリードしてから見た。


最終的には4−1で快勝だった。
タイにいる婿殿も見ているかな?