黒い富士山

osyousan2008-01-17





電話当番なので昼は1時から。
大戸屋に行く。
週刊文春を読むのに大戸屋が一番いいのだ。


ゆったりしているし明るい。
今日は鯖の炭火焼き定食。
これで630円。
満足度はかなり高い。


奥の席で女性5人組が楽しそうに笑っている。
この笑い、ツボに入ったようでなかなかおさまらない。
顔を見たら30代後半。


若い女性の笑い声はいい。
仲間に入りたくなる。


2年前上司だった男性が我が職場にやってきた。
上司と言っても私より一回り以上年下。
用事はボスに会いに来たのだが、電話中だったので私が応対。


話題がなかったので「お子さん大きくなったでしょう?」と振った。
彼は若い奥さんとの間に2年前に子どもができたばかり。
突然顔が緩んで携帯電話を取りだした。


待ち受け画面を見せるのかな、と思ったら携帯にペンダント写真がぶら下がっていた。
それも2つもある。
確かに可愛い。


年をとって出来た子どもは可愛いようだ。
チビワンコなどとても敵いそうにない。


寒い夕方。
風が強いので富士山、見えるかな?と事務所の窓からのぞいてみた。
アンテナの向こうに夕焼けをバックにした黒い富士山が見えた。
それだけで満足である。


南越谷で下りてバリエに行く。
ガラスの向こうに若い女性が3人、床の上にぺったりしゃがんでいた。
よくいる高校生じゃない。


ファイルを広げてなにかやっている。
みんなが土足で歩いている床に、直接足を折って座っている。
若い女性=清潔=奇麗 というイメージの私にとってがっかり。


パン屋に寄って、クリームパン、ガーリックパン、明太子パン、チーズパンなどを買った。
パン好き爺さんである。


今晩の献立は娘が作ったタイ料理(写真)。
カオソーイと言うらしい。
香辛料が利いた皿うどんのようなもの(?)。
中に骨付きの鶏肉が入っていた。
確かにタイの味。


ムックのこの顔(写真)。
どうなっているの?
小さな目ン玉が大きくなった。
ムックのアゴの下にあるのはフワフワゾウのおもちゃ。