新宿紀伊国屋→池袋忘年麻雀

osyousan2007-12-08






今日は池袋で麻雀である。
つまり忘年麻雀。


早めに出て埼京線で新宿に出る。
アルタの前に黄色いはとバスが2台(写真)。
ブラブラと新宿通りを三越方面へ。


紀伊国屋エスカレーター下は、格好の待ち合わせ場所。
今売れている新刊がズラッと並んでいる、
その中心に麒麟の田村の本「ホームレス中学生」が置いてあった。


2階に上がるとテープやCDが売っている。
落語家が出している新しいCDの売れ筋一番が、なんと柳家喬太郎だった。
週刊文春で「川柳のらりくらり」の選者である。


バックに流れている音楽は「コスモス」。
さだまさし作曲で山口百恵が歌ったやつだが、誰が歌っているのかわからない。
好きな歌なので聞き入ってしまった。


ここで文庫本や来年の手帳、カレンダーなどを見ながら1時間を過ごす。


そう言えば今月、職場のクリスマスパーティで千円くらいのプレゼントを持っていかなくてはならない。
日めくりカレンダーで、為になる言葉が書いてある。
1,400円くらい。
丁度いいかも。


本来なら落語のCDやカレンダーなどを買ってもいいのだが、
1時から勝負ごとが待っている。
勝負の前に金を使うと負けるというジンクスがあるのだ。


新宿から池袋に移動した。
そして昼食。
軽く餃子が食べたい。
ジャンボ餃子という幟がはためいている。


ここにしよう。
「開楽ミンミン」という名前。
ジャンボ餃子3個と瓶ビールを注文(写真)。


餃子の大きさは蒲生の「珍来」と同じくらい。
ガブリと噛むと肉汁が出てくる。
この餃子3個が丁度いい。


忘年麻雀は1時丁度にスタート。
終わったのは10時30分だった。


その間、仲間はチャーハンを食べたが私はウーロン茶だけ。
麻雀をやりながら食べるのは好きじゃない。


結果は負けた。


勝負の前に買い物をしなかったのに負けた。


外に出ると。サンシャイン通りは若者達でごった返していた。
彼らにとってはまだこの時間は宵の口。
広場でドラムを叩いている若者3人。


埼京線で埼玉方面に帰る。


地元に戻るとまず居酒屋「M」に顔を出す。
昨日頼んでおいたカレンダーを受け取る。
そして何も飲まずに店を出る。
だってここの営業時間は11時まで。


しょうがない、国道わきにある中華店に入る。
ここは夜遅くまでやっているが、不味い。
頼んだのは味噌ラーメンと瓶ビール。


10時を過ぎるとアルコール類は100円アップになる。
だから大瓶ビールは680円である。


ここの味噌ラーメン、やっぱり不味い。
ニンニクの味もコクもない。
ただ味が濃いだけ。
細麺もグダーっとして、どうしょうもない。
3分の1は残した。


ここならインスタントのほうがいい。
だから店の名前は書かない。


細かい雨がポツポツ降ってきた。
強い雨なら雪に変わるかも。


我が家に着くとまず風呂に入る。
雀荘のタバコが身に染み込んでいる。


風呂から上がると、テーブルの上にママのメモがある。
東武線グループからの伝言。
忘年会のお知らせだった。


また忘年会が増えた!


ウーロン杯片手に、ママの作った煮物をつつきながらPCを打つ。


ムックの写真は私が食事をしているのを見上げているところ。
麻雀の写真は最後の私の手牌。
これだけ集まってまだテンパッテいない。
チンイツ、ドラ3でいいところまで行ったが..。


卓の中央にあるのは店の勘定伝票。