新宿紀伊国屋→池袋忘年麻雀
早めに出て埼京線で新宿に出る。
アルタの前に黄色いはとバスが2台(写真)。
ブラブラと新宿通りを三越方面へ。
紀伊国屋のエスカレーター下は、格好の待ち合わせ場所。
今売れている新刊がズラッと並んでいる、
その中心に麒麟の田村の本「ホームレス中学生」が置いてあった。
2階に上がるとテープやCDが売っている。
落語家が出している新しいCDの売れ筋一番が、なんと柳家喬太郎だった。
週刊文春で「川柳のらりくらり」の選者である。
バックに流れている音楽は「コスモス」。
さだまさし作曲で山口百恵が歌ったやつだが、誰が歌っているのかわからない。
好きな歌なので聞き入ってしまった。
ここで文庫本や来年の手帳、カレンダーなどを見ながら1時間を過ごす。
そう言えば今月、職場のクリスマスパーティで千円くらいのプレゼントを持っていかなくてはならない。
日めくりカレンダーで、為になる言葉が書いてある。
1,400円くらい。
丁度いいかも。
本来なら落語のCDやカレンダーなどを買ってもいいのだが、
1時から勝負ごとが待っている。
勝負の前に金を使うと負けるというジンクスがあるのだ。
新宿から池袋に移動した。
そして昼食。
軽く餃子が食べたい。
ジャンボ餃子という幟がはためいている。
ここにしよう。
「開楽ミンミン」という名前。
ジャンボ餃子3個と瓶ビールを注文(写真)。
餃子の大きさは蒲生の「珍来」と同じくらい。
ガブリと噛むと肉汁が出てくる。
この餃子3個が丁度いい。
忘年麻雀は1時丁度にスタート。
終わったのは10時30分だった。
その間、仲間はチャーハンを食べたが私はウーロン茶だけ。
麻雀をやりながら食べるのは好きじゃない。
結果は負けた。
勝負の前に買い物をしなかったのに負けた。
外に出ると。サンシャイン通りは若者達でごった返していた。
彼らにとってはまだこの時間は宵の口。
広場でドラムを叩いている若者3人。
埼京線で埼玉方面に帰る。
地元に戻るとまず居酒屋「M」に顔を出す。
昨日頼んでおいたカレンダーを受け取る。
そして何も飲まずに店を出る。
だってここの営業時間は11時まで。
しょうがない、国道わきにある中華店に入る。
ここは夜遅くまでやっているが、不味い。
頼んだのは味噌ラーメンと瓶ビール。
10時を過ぎるとアルコール類は100円アップになる。
だから大瓶ビールは680円である。
ここの味噌ラーメン、やっぱり不味い。
ニンニクの味もコクもない。
ただ味が濃いだけ。
細麺もグダーっとして、どうしょうもない。
3分の1は残した。
ここならインスタントのほうがいい。
だから店の名前は書かない。
細かい雨がポツポツ降ってきた。
強い雨なら雪に変わるかも。
我が家に着くとまず風呂に入る。
雀荘のタバコが身に染み込んでいる。
風呂から上がると、テーブルの上にママのメモがある。
東武線グループからの伝言。
忘年会のお知らせだった。
また忘年会が増えた!
ウーロン杯片手に、ママの作った煮物をつつきながらPCを打つ。
ムックの写真は私が食事をしているのを見上げているところ。
麻雀の写真は最後の私の手牌。
これだけ集まってまだテンパッテいない。
チンイツ、ドラ3でいいところまで行ったが..。
卓の中央にあるのは店の勘定伝票。