仕事でウオーキング

osyousan2007-11-06





昼はビル7階の「らんぼる」へ行く。
夜はナイトパブだが昼もランチをやっている。
ランチは各種スパゲッティが520円で食べられる。


スパゲッティ・アラビアータにした。
これにサラダとアイスコーヒーがついている。


レジで勘定を払った後、厨房を覗く。
今日はマスターがいた。
普段はマスターの母親が鍋を振るっているのだが。


マスターは麻雀友達(ここ1年半はやっていない)。


新越谷駅から東武線に乗った。
すると突然「ふざけるな!この野郎!」と喧嘩が始まった。
60代の小太りしたオヤジが席に座っている青年の胸ぐらを掴んでいる。


間に入って止めている人が2人。
「やってやるから、表に出ろ!」とまだ怒鳴っている。
青年も「○×△..!」と大声を出しているが座ったまま。


隣の車両にいた人が「いいから、こっちへおいで」と青年を手招きした。
渋々立ち上がった青年は歩き方から見ると身障者だった。


青年が隣りに去った後、興奮したオヤジがちょっと驚いた顔。
自分が胸ぐらを掴んだ相手が身障者だった、と言うことだ。


喧嘩を止めた見ず知らずの男性に弁解していた。
「オレだって車内で携帯電話をすることは悪いことだと知っているよ、
しかし、あんなに頭ごなしに言うことじゃないよ。人の命に関わることを弁護士と相談ていたんだよ」


喧嘩を止めた人とオヤジの話を総合するとこんなことらしい。


オヤジが電車内で携帯電話で大声で話した。
すると青年がそれを咎めた。
言い方が気にくわないオヤジが逆切れして青年を叱りとばした。
青年はそれに対して反論した、という流れらしい。


足が不自由な相手をに「外に出ろ!」と胸ぐらを掴んだオヤジに「喝!」。


しかし、私は電車内で携帯電話を使ってもいい、と思っている一人である。
外国ではどうなんだろう?


大袋駅で下りて25分歩く。
先ほどポツポツ来たが、どうやらおさまったようだ。


大袋と言えば、響きがおふくろに似ている。
大袋さんが傘になってくれたのかな?


最後は八潮駅
これはつくばエクスプレス線である。
ここも駅から28分歩く。


八潮市三郷市の分かれ目である潮止橋を渡る。
もやった川岸に船が繋がれている。
こうやって見ると中川も情緒がある(写真)。
まさに仕事をしながらウオーキングを楽しんでいる。


地元駅に戻るともう真っ暗。
床屋「ET」に行く。
疲れてすぐに寝てしまうと思っていたら眠らなかった。
理容師が男性だった..。


散髪の後、居酒屋「U蔵」へ行く。
何時も見ている若いアルバイトの少年がいない。
もう辞めたのか?


その代わりに若い女性がいる、
注文すると伝票を持ってきてメニューと首っ引きで書いている。
新人のようだ。


無口なマスターに「あの少年は辞めたの?」と聞こうとしたらガラッと戸を開けて件の少年が入ってきた。
仕事着に着替えてやってくると
ママが「先輩なんだからよく教えてね」と言い含めていた。


注文したのはアボカドサラダ、アジのタタキ、ちくわの磯辺揚げと相変わらずの3品である(写真)。


左隣にサングラスの男とオネエチャンが座る。
丸刈りの男は松山千春タイプ。
オネエチャンはタバコを片手に次々と注文。


ウニ、牡蛎グラタン、チーズ揚げなど、そして「オニギリもあるわよ」。
どうやらオネエチャンが御馳走しているみたい。


私は生ビール2杯の後は青リンゴサワーで締めた。
疲れたので酔いも早い..。