クッション→寿司→さくらんぼ

osyousan2007-06-30





6月最後の日もムックとの散歩で始まる。
元荒川の土手を歩く。
朝露でムックの足はビショビショ。


水辺にある階段に座り新聞を読む。
ムックは行き交うワンコにキョロキョロ。


対岸にあるアジサイがまだ鮮やかな色合いを残している。


庭に植えてあるゴーヤの花が咲いた。
キュウリみたいな黄色い花。
それにしてもゴーヤは、ツルの伸びるのが早いなあ。
これは日よけにいいかも。


ママとバイパス沿いにある「ニトリ」に行く。
大型家具店である。
クッションの中身を買うためだ。
ツブツブが萎んでフニャフニャになったので補充。
このクッション、私は殆ど座ったことがない。
もっぱらムックとママ用。


元々はアキレス腱を断絶した婿殿に買ってあげたやつ。
夫婦でタイ国に行ったのでクッションは、我が家に戻ってきた。


昼は草加のM寿司に寄る。
ここはママが絵手紙教室の後、よく使うらしい。
生け簀の中でカンパチやアジ、ヒラメなどが泳いでいた。
こんな、いい寿司屋で食べているんだ。


カウンターの中には60後半の親方と30代の板さん。
板さんが親方に使う言葉が丁寧。
でもちょっと似ている。
親方の顔が黒い、肝臓が悪いのかな?
人間ウオッチングの癖が出た。


上寿司を食べ瓶ビールを飲む。
当然、運転はママと交代。


お勘定の時、我慢できずに女将さんに聞いた。
「ご家族ですか?息子さんまだ独身ですか?」
「嫁はいます、団体が入って忙しい時には手伝ってくれますよ」
女将さん、余計なことを聞いてすみません。


家に着くとムックがお出迎え。
与えておいたオヤツには口をつけていない。
我々の顔を見たらやっとオヤツを食べ出した。
いじらしい。


夕方、今度は近所の公園をムックと散歩。
婿さんの実家の前でお母さんに会う。
挨拶をしてお母さんの絵が展示された展覧会の話。
別れ際に「ちょっと待って、」と言われて
枝豆を頂いた。


おっと、お父さんの様子を聞くのを忘れた。


ペリカン便が来た。
ママが知人に頼んだ山形のさくらんぼが届いた。
昨日の昼食後に職場で2粒、夜は近所でいただき、今日は本場の大粒佐藤錦がやってきた。
まるでルビーのように輝いている。
今年はさんらんぼについているぞ。


大昔、さくらんぼ大将というラジオ番組があった。
関係ないが思い出した。
わっはは!


今日のお題で洒落3っ。
①クッションで 昼寝、寒さに ハックション
②活きのいい 鮫で上寿司 お上手ね(ジョーズが入ってます)
さくらんぼ らんぼはやめて やさしくね