お彼岸の案内

osyousan2007-02-28



実家から3月21日のお彼岸食事会の案内が届いた。
この日は母の命日でもある。
早いものだ5年もたつ。


5年前を振り返る。
当時私は現役で母は数日前から、危篤状態にあった。
午前中に仕事を片づけて午後は早退し、病院へ、という
毎日だった。


ただ3月20日だけは、私がいなければならない仕事があった。
母には申し訳ないがこの日だけは避けてほしいと願った。


3月20日は小康状態だった母が、待っていたように3月21日に他界した。
大好きだった母が、最後の願いをきいてくれたと、今も感謝している。


中山道からビルのトンネルを通り浦和に抜ける小道、ナカギン通りに
「さいたま屋」というラーメン屋がある。
今日の昼はそこに行く。


中に入るとカウンターの隅がひとつだけ空いていた。
店のオバチャンが「すみません、食券をお求めください」と言う。
600円のラーメン券を買う。


つけ麺もある。
私の好みからするとつけ麺はイマイチだ。
新聞を読んで人気ラーメンを待つ。
10分でラーメンが出てきた。
うーん、年をとったので舌が鈍ったのか、それほど感激する味ではなかった。


今、食べたいのは20年前、雀荘に出前してくれた蕎麦屋のラーメン。


夜、我が職場の飲み会。
8人で、「○○水産」のさくらコースを食べる。
ちゃんこ鍋、刺身盛り合わせ、ズワイガニ
シーチキンサラダで2千円。
実にリーズナブル。


最後は鍋に中に入れるうどんを追加。
満足、満足である。


ボス、上司、同僚の4人で乗り換え駅の南浦和
ボスらは反対方向。
別れた後、急に便意を催した。
トイレにダッシュ


数ヶ月もまえ同じ状況で、やっぱりトイレに駆け込んでいる。

最近の駅のトイレは落書きもなく清潔である(写真小)。



地元駅に着き自転車置き場まで歩く。
向こうから来た女性2人連れを見てドキッとした。
その一人、超ミニで太股に薔薇の刺青。


適当な写真がないからまたムックの登場(写真)。