川越小江戸をブラブラ

osyousan2007-02-10





車で川越に行く。
いつもは仕事だが今日は観光。
同行はママとムック。


不効率だがルートは外環道を通り17号線、16号と外枠を通る。
このルートが簡単。
何しろ運転は苦手である。


カーナビで川越市役所を指定したら、
何もないたんぼ道に到着した。
昔ここにあったのかな?
いずれにしても私のカーナビは信用できない。


地図を見ながら市役所近辺へたどり着く。


今度は駐車場がない。
だから車は嫌だ。
しょうがない、郵便局で記念切手を買い、ここに止める。
読者の皆様真似をしないようにね。


初めに「時の鐘」に立ち寄る。
お年寄り(私もそうだが)が写生をしていた。
絵が好きな人はこれがいい。


蔵造りの街並みを歩く(写真)。
前から観光客が焼き鳥を食べながらやってくる。
これは旨そう。
ムックがいるからレストランでの昼食はダメ。


おばちゃん二人がやっている焼鳥屋を見つけた。
焼き鳥に付ける味噌が旨そう。
奥に簡単な造りの食堂がある。
「犬、いいですか?」と聞いたら「別にいいですよ」との返事。


ここで焼き鳥とキムチ、それに缶ビールをいただく(写真小)。
ママはラムネ。


子供が寄ってきてムックを触る。
ムックはどへ行っても大人しい。


甘栗を売っていた。
若い店主が炒りたての甘栗を食べさせてくれた。
温かくて甘い。
一袋千円のを買う。
爺は実食に弱い。



菓子屋横町を歩く(写真)。
50年以上も前の下町時代が懐かしい。
途中で辛み大根餅を食べる。
本当はつきたての餅が最高だが、贅沢は言えない。

石ちゃんなどタレントの写真が貼ってある店で
モンゴルの岩塩を買う。
これは衝動買い。


それから日本で一番長いフ菓子を買う。
沖縄産の黒砂糖が塗ってある。
私の母みたいなおばあちゃんがセールストーク
長さは忘れたが1メートル以上はある。
家に帰り近所の子供にあげた。


出かけるとちょびちょびとお金が出ていく。