トリミングで4時間も。

osyousan2006-12-22



午前中は、2日前にプリントした年賀状に直筆のコメントを入れる作業。
宛先の人のことを思い出しながら書く。
1年に一度、過去の知人に時間をさく、
これがいいのだ。


今日はムックのトリミング日。
ワンコの床屋さんはしらこばと橋を渡ったところにある。
予約は1時だった。
ママがムックを抱いていく。
私は店の前で路駐。


ママは「仕上がりは5時だって」と言いながら帰ってきた。
えっ!4時間もかかるの!
先客が入っているようだ。
それはないだろう、と思った。


そして4時間も知らないところで待つムックが可哀相。
それなら連れも戻して2時にまた来ようかな、なんて考えた。
でもトリミングは終わりまで3時間はかかるようだ。
まあ、いいか。


遅い昼食、ママと中華そば「二葉」に行く。
ここの店名は最近変わった。
以前は「まめぞう」だった。


醤油ラーメンと塩ラーメン、それ餃子2皿、
私は中ジョッキ。
1時過ぎなので客足は引いていた。
「まめぞう」→「二葉」への店名変更の理由は、
まめが芽をふいたからだそうだ。


でも「まめぞう」のほうが「二葉」より
ユニークでインパクトがあると思うが..。


食後、駐車場まで歩く。
途中の歩道でゴミ拾いをしている若い女性がいた。
ああ、「二葉」の店員だ。
えらい!


ワンコの床屋から、5時前に連絡があって迎えに行く。
ムックは、お決まりのリボンをつけていた(写真)。
今回はクリスマスバージョンの奇麗なリボンである。
因みに、バックの豹柄は、本物の豹より怖いママ。



夕闇迫る土手で散歩(写真小)。
たった4時間だがムックがいないと寂しい。
まさに「異常な愛」。


TVで「たそがれ清兵衛」をやっていたので観る。
ママと草加シネマで観たのは3年前?
清兵衛が藩の命令で屋敷に立てこもる凄腕の侍を討つまでは、
覚えているが、最後はどうなったか覚えていない。


なるほど、なるほど、映画って記憶に残るのはほんの一部というのが分かる。


清兵衛の後、そのままロンドンブーツの番組をみた。
芸能人悲惨大賞というので、おぎやはぎの矢作が、
30年前に離婚して去っていった父親が、
山梨で猿回しをやっているのがわかった、
というくだりが面白かった。


立ち上がれず6チャンネルの「R30」をみる。
各界で活躍している人物を集めたトーク番組。
脳科学茂木健一郎、室井卯月、さくらパパ、若手デザイナー、
異様ないでたちの暗黒プロデユーサー、東大出の元プロ野球選手小林完などが出ている。


TVは深夜番組が面白い。