ゴミドロボウ!

osyousan2006-06-26



また雨模様。
ムックの散歩は屋根のあるところ。


陸橋下にゴミの山。
今日は古紙と燃えないゴミの日。
するとトラックがとまり中年の男が下りてきて
古新聞をトラックに積み始めた。
ゴールデンとミニチュアダックの散歩に来ているおばちゃんが
「あら、いけないのよ」と注意する。
男は無視して作業を続ける。


もう一人おばちゃんがシーズをつれてきた。
2人になると余計に強くなる。
「だめよ!車のナンバーを覚えて知らせるわよ!」
シーズのおばちゃんが、ナンバーを見て「あら、東京から来ているの!」と
大きな声。
男はたまらずトラックを走らせた。


おばちゃんはゴミドロボウ!と言いたかったかも。


私はとても言えない。


今朝からPCに「ネットワークケーブルが接続されていません」との
メッセージが出ている。
休みなので東芝に電話して修復の仕方を聞く。
ケーブルの接続電源を切ったり、再インストールした。
しかし、直らない。
でもインターネットも繋がるし不具合はない。
まあ、このままでいい。


日テレの「すっきり」に臨床心理士という肩書きをもった
男性が出て秋田の幼児殺人事件の解説をしていた。
この先生を見て思わず「ヒドイ!」とつぶやいた。
お皿みたいなカツラを被っていたのだ。
お皿で悪けりゃ帽子。
こんな格好をした心理学者を誰が信用をするものか!
アネハ建築士よりヒドイ。


自然のままでいいよ。
フジに出ている小倉キャスターにも言いたい。


雨の合間を縫って自転車で振込みに行く。
まず年金受給者協会の会費。
これは郵便局。
この協会には昨年より入会している。
歩こう会、カラオケ大会、バス旅行、グランドゴルフ、ボーリングなど
を開催しているのだ。


そしてコンビニでインターネット料金の払い込み。
次は100円ショップに入りクリアファイルと整理籠、老眼鏡を買う。
年をとると広い店内での探し物が下手になった。


店を出ると前の洋装店のオヤジと目が合う。
このオヤジ、隣のコロッケ屋と話をしたり、
暇そうに道を通る人を見ている。
店の売り上げだけで生活は無理だと思うなあ。


夕方、コミュニティセンター地下にある小さな図書館に行く。
入り口の雑誌、新聞コーナーでは老人がソファに(中には寝ている人も)、
奥の読書コーナーでは若い人が机を前に勉強をしている。
私は浅田次郎嵐山光三郎池波正太郎のエッセーを借りる。
光三郎を早速トイレで読む。


我が家の庭にママが植えたミニトマトが、赤くなる準備をしていた。
初夏の太陽が早く出て欲しいと願っている。