オスカー虫の息。麻雀、12時間やる。

osyousan2006-04-30



ムックを連れて元荒川の土手を散歩。
田植えの時期に備えて用水の水位があがっている。
これからはここの景色は格別である。
水門あたりでは太公望が数人、糸をたらしていた。


中央市民会館前まで土手の下を歩く。
ここはいつも綺麗な花畑である(写真)。
いろんなワンコに出会う。
でもムックより小さなワンコはいない。
どちらかというと洋犬は仲良くするが
柴犬などの和犬は苦手である。


写真の和犬とは緊張して臭いを嗅いでいたが、
別れ際にワンワンワン!と吠えた。


とうとうオスカーが水槽の中で、逆さまになっていた。
寿命だろう。
ママにちゃんと埋めなさい、と言われる。
そこで庭に30センチくらいの深さで墓穴を掘った。


そして逆立ちしているオスカーを網ですくったら、
ビクビクと尾っぽを動かした。
生きていたのである。
まあ、長いことはないと思うが、水槽の中にそのままにして置いた。
殆ど死んだ状態を「虫の息」というがオスカーもそんな息である。


長い間飼った魚である。
生き埋めには出来ない。


左官屋の棟梁から電話が入り、麻雀の誘い。


いつもの雀荘で、昼の11時からスタート。
相変わらず調子はイマイチだった。
やることなすことうまくいかない。


隣の卓に居酒屋「Tちゃん」で良く会うソフトボールチーム選手が来た。
年はみな60を過ぎている。
4人のうち3人はユニフォーム姿。
試合が終わってから飲んだのだろう。
みんな、酔っていて声が大きい。


後半になるとやっと調子が出てきた。
終わってみたら懐は、なんとかチャラになっていた。


家に帰ったのが夜の11時を過ぎていた。
と言うことは12時間もやっていたのだ。


風呂に入り、ビールを飲んでからこのブログをつけている。


Yahoo!のニュースを見たら巨人の二岡が凄いことをやったらしい。
2打席連続の満塁ホームラン打ったらしい。
これはプロ野球新記録。