再び土手の紫陽花

osyousan2009-06-13


朝、ママ、ムックとで草加公園のドッグランに行く。
小型犬エリアには3頭しかいなかった。
ミニチュアダックス、パグ犬、シーズ犬である。


ムック以外のワンコはよく走る。
飼い主に似て運動が嫌いなムックはすぐに舌を出してしまう。



公園のアジサイ、花菖蒲ともにもう終わりのようだ。
池のふちに三脚をたててシャッターチャンスを狙っている人がいる。
池に飛来する鳥を待っているのかな。



池から歩道にあがる斜面に亀を発見。
前足を踏ん張って後ろ足で地面を掘っている。
卵でも産むつもりなのか?



朝食後、クリニックに薬をもらいに行く。
今日は土曜日なので午前中だけだ。
待合室は込んでいてスリッパがない。


しかし、私は処方箋をもらうだけだから早い。
その後、その処方箋をもって100メートル先の薬局まで行くのだ。


薬局の人が笑顔で「ちょっと間が空きましたが、飲み忘れがあったんですか?」と言う。
薬は2週間分しか出さない。
毎日飲めばもっと早く来るはずだ、と逆算したのだ。


「ええ、痛みがないから飲み忘れます。」と答えておいた。


午後、ママ、ムックと買い物。
生活館にある薬屋が鎖で囲まれていた。
薬事法が改正されて、登録者がいないときは販売できません、というようなことが書いてある。



その後、元荒川の土手に行く。
紫陽花が素晴らしい!
一週間前にも来ているがその時よりすごい。






散歩が終わり夕食を食べたら後はぐったりと寝るだけ。
ムックも私も。



今日、心に残った人物が2人いた。
一人はカンニング竹山
文化放送高木美保クロウス・トゥ・ユーでゲストに出ていた。


小さい頃は父親が商売に成功して裕福な生活をしていたとか。
17歳のある日、父親から現金1億円を見せられて、この数え方を教えてやる、と言われたそうだ。


法に触れる一歩手前の危ない仕事をしていた父親もその数年後に脳溢血で他界。竹山の貧乏生活が始まった。


もう一人はイラン人の女優サヘル・ローズ
これは午後のNHKBSの番組だった。
イラン・イラク戦争で両親家族すべてを失った孤児。
自分をがれきの中から見つけてくれたイラン女性に養子として引き取られ、二人で来日。


苛めを乗り越えてタレント・女優として活躍。
目鼻立ちがはっきりした美人。
今後、注目したい。