十和田のそばと針供養



鼻水をたらしたムック。
スタートからお見苦しい写真で申し訳ありません。

朝食の後は血圧測定、目薬点眼、錠剤ごくりで始まる。



羽鳥アナMCのモーニングショー。
沈黙を守っていた貴乃花が一転饒舌に語る。



ちょっと日が高くなったのでムックの散歩。
しかし空気が冷たいのでクシャミを連発するムック。
クシャミ3回ルル3錠。




新越谷駅のホーム。
売店に「おにぎりはじめました」という文字。
朝食抜きのサラリーマンがここでおにぎりを買って会社でパクつく?



今日の私は汚いジャンバー・防寒ズボンにこのドタ靴。
ママが一緒だったら「やめて!」と言われそうだ。


私が生まれた場所、鐘渕駅を通過する。


浅草。

やっぱり浅草はこの写真から始まる。



金色の炎(ウンコじゃない)。
そのお尻の部分に横線。
隣ビルの窓枠が反射している。



浅草は人力車が多い。
どうせ乗るなら女性がいい。



浅草と言えば雷門。

着物を着た若い女性が目立つ。
ほとんどが中国や東南アジアの観光客。




すし屋通りの「十和田」に行く。
遠い昔ここの2階で宴会をやったことがある。
仕切ったのは私。

平日限定のランチを注文。
もりそばとミニ天丼。
税込み1000円。
当然瓶ビールも頼む。


ここの女将は浅草おかみさん会の会長である。
女将さんは入り口のテーブルで3人の客と談笑していた。


そばを食べ終わり天丼のナスを食べたところで黒ホッピーセットを追加した。


満足してレジに向かう。

写真が貼ってあった。
これは歌舞伎役者の尾上松也と女将さんだ。
女将は80歳を過ぎているとか。



伝法院通りを行く。
手にふくろうを乗せている女性と会う。
このふくろうがまた可愛い!
種類はアカアシモリフクロウ。
アウルの森という喫茶店のPRだった。




宝蔵門と五重塔


今日、浅草に行こうと思ったきっかけはayareiさんのブログ。
針供養の日。
しかしやっている場所がわからない。



浅草寺となりにある浅草神社へ行く。


ここでもやっていない。
お守りを売っている窓口で聞いた。
反対側らしい。



やっとたどり着いたのは淡島明神のノボリが立っている淡島堂
針供養は地味にやっていた。



豆腐に刺す針はお一人様2本まで。
それ以上は受付でお預かりします..と話していた。


世話をしている和服の中年女性に「豆腐は木綿ですか?」と訊いた。「はい、そのほうがしっかり針が立ちます」というお答え。



境内に紅梅が咲いていた!
その中にウグイス?
いやメジロ

梅にメジロ、いいものを見せていただいた。


浅草寺の石碑の前。
柴犬を四匹連れている老人。
外人がカメラを向ける。
当然の現象だ。


すると「ノーフォト!」と叫ぶ老人。
そりゃ無理でしょう。


私は撮りません。


浅草始発に座る。
そのあと曳舟で直通に乗り換え。
そして眠る。

起きたら一駅乗り越して越谷。



夕方の散歩。
武蔵野線を機関車が走る。
とても元気が良さそうだ。
機関車だからきかん坊。



ムックはI藤さんを見つけた。
そしてオヤツをもらう。



夕方婿殿の実家から長ネギをいただく。
いつもありがとうございます。
長ネギは鍋によし薬味によし、万能野菜である。