入谷七福神めぐり

osyousan2019-01-13


今日はJU会のウォーキング。
(今回は写真が多くて読者が飽きてしまいそう..。
さっと読み流してください。)


出発前にバタバタしてしまい、家を出るのが遅れた。
そのうえ財布がないのに気がつき途中で家に戻る。



集合場所の新越谷駅西口には誰もいない。
エスカレーターで旗を持った最後尾の人を見つけた。

間に合った!

小菅駅
刑務所のヘリポートが見える。
今はゴーンさんがこの中にいるはず。


今日のウォークは入谷七福神めぐり。

最初は布袋尊寿永寺
本堂の前にある木の枝が布でくるんである。
何だろう?

英語でオーバーヘッド、コーションと書いてあった。
頭の上気をつけて..ということらしい。


下町を歩く老々男女。

飛不動は恵比寿神



一葉公園(樋口一葉)でトイレタイム。
ベンチは人力車だった。



国際通りにある鳳神社に寄る。
酉の市で何回も来ている場所だ。
ここは浅草七福神の寿老神。(我々は入谷七福)



弁天院の菩薩様。



冬に咲く桜!

ここは法昌寺毘沙門天がまつられている。



三面大黒天の英信寺

本堂前に下がっている数珠を引くとカラコロと心地よい音がする。

境内の木にミカンがぶらさがっていた。
「ミカンは何ですか?」と寺務所の二人の女性に聞いたら「メジロがやってくるんですよ」と答えてくれた。


オバチャンが「あの二人よく似てるわね、きっと姉妹よ!」とささやく。確かにお二人ともふくよかなタイプ。


お墓参りには欠かすことが出来ない水桶。
ここではカートに入れて運べるようだ。



福禄寿の入谷鬼子母神
朝顔市で昨年もここに来ている。



鶯谷駅ちかくのホテル街を通る。
この時間でも中年カップルが堂々とホテルに消えた。
あら!というウォーキング仲間。
いやいや我々がこの場所に相応しくないのだ。



入谷七福神めぐり最後は元三島神社の寿老神。
階段をのぼる。



寛永寺陸橋をのぼる。
下をたくさんの電車が通る。
ここは鉄道マニアが写真を撮る場所。


寛永寺は遠目で見ただけ。



噴水広場で昼食解散。


驚いたのは噴水の回りにチューリップが咲いていたことだ。

正面に見えるのは東京国立博物館
バックは青空である。

噴水が吹き上げた。


ここで昼食。
ママ弁当を広げた。



噴水広場ではテントが張ってありせとうちグルメフェスが開催されていた。
舞台では若い女性が躍動している。

すごい人で若い人や家族連ればかり。

巨大鍋で牡蠣鍋。
カップ300円。
私も食べたかったがこちらも長蛇の列だった。



裸のパフォーマーがいた。
ロダンの考える人やダビテ像などを静止画像。
前に置かれた箱にお金が投げ込まれていた。
やっぱりコインが多い。


国立西洋博物館に寄る。

ルーベンス展の行列。
最後尾という札を持っている女性に「どのくらい待ちますか?」と訊いたら「切符を買うところまでは15分くらいです」と言う。ちょっと光浦靖子に似ている。


我々はお金のかかるルーベンス展には並ばずに無料で鑑賞できる彫刻を見て回る。



ロダン地獄の門の前で集合写真。
ここで解散した。
今日は反省会には出席せずにまっすぐ帰る。

上野駅そばをゴーカートが走る。




夕方の散歩。
朝あれだけ曇っていたのにこの青空。
旅客機が飛んでいる。



夕日に照らされて赤くなったムック。
用水にはカモが見える。